今季も投打で活躍を続けている大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)には、球界屈指のスラッガーが賛辞を惜しまない。
昨季のアメリカン・リーグMVPは、今季はここまで3試合に先発登板して、1勝2敗、防御率4.40、26奪三振を記録。打っては67打数15安打3本塁打で3盗塁をマーク。相手チームの警戒もあり、やや勢いは低調だが、“二刀流”としてのプレーは続けている。
【動画】スライダーでアストロズ打線を翻弄! 大谷翔平の12Kハイライトをチェック
そんな唯一無二の偉才を昨季のナショナル・リーグMVPは、羨望の眼差しで見つめている。フィリーズのブライス・ハーパーは、現地時間4月24日に行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦の最中に大谷を絶賛した。
米スポーツ専門局『ESPN』の中継中にインタビューに応じたハーパーは、「98マイル(約157.7キロ)の球を投げて、450フィート(約137.2メートル)の打球を打つんだよ。それこそがオオタニが印象深くて、最高の選手である理由だ」と改めて強調。 さらに実況者から「高校やリトルリーグではなく、このレベルですからね」と振られると、「彼は特別な才能を持っていて、スーパースターなんだ」と称えている。
年俸約32億円(13年間で約380億円)を締結しているMLB屈指のスーパースターにも認められた大谷。現地時間4月25日から本拠地で行なわれるクリーブランド・ガーディアンズとの連戦でも活躍に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】思わず「クソッ」と苛立ち! 大谷翔平が三振に追い込まれた“ストライク判定”が物議「ショウヘイは窮地に立たされた」
【関連記事】「明らかに判定が完璧ではない」鈴木誠也が三振にさせられた“ストライク判定”が物議! 地元メディアは「なんて戦略だ」と皮肉
【関連記事】大谷翔平の打撃を落合博満が分析!「日本の球界なら直したがる」スイングを“伝説の三冠王”はどう見ているのか?
昨季のアメリカン・リーグMVPは、今季はここまで3試合に先発登板して、1勝2敗、防御率4.40、26奪三振を記録。打っては67打数15安打3本塁打で3盗塁をマーク。相手チームの警戒もあり、やや勢いは低調だが、“二刀流”としてのプレーは続けている。
【動画】スライダーでアストロズ打線を翻弄! 大谷翔平の12Kハイライトをチェック
そんな唯一無二の偉才を昨季のナショナル・リーグMVPは、羨望の眼差しで見つめている。フィリーズのブライス・ハーパーは、現地時間4月24日に行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦の最中に大谷を絶賛した。
米スポーツ専門局『ESPN』の中継中にインタビューに応じたハーパーは、「98マイル(約157.7キロ)の球を投げて、450フィート(約137.2メートル)の打球を打つんだよ。それこそがオオタニが印象深くて、最高の選手である理由だ」と改めて強調。 さらに実況者から「高校やリトルリーグではなく、このレベルですからね」と振られると、「彼は特別な才能を持っていて、スーパースターなんだ」と称えている。
年俸約32億円(13年間で約380億円)を締結しているMLB屈指のスーパースターにも認められた大谷。現地時間4月25日から本拠地で行なわれるクリーブランド・ガーディアンズとの連戦でも活躍に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】思わず「クソッ」と苛立ち! 大谷翔平が三振に追い込まれた“ストライク判定”が物議「ショウヘイは窮地に立たされた」
【関連記事】「明らかに判定が完璧ではない」鈴木誠也が三振にさせられた“ストライク判定”が物議! 地元メディアは「なんて戦略だ」と皮肉
【関連記事】大谷翔平の打撃を落合博満が分析!「日本の球界なら直したがる」スイングを“伝説の三冠王”はどう見ているのか?