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絶好調の同僚ウォードも「一緒にいられて幸せ」と賛辞惜しまず! 大谷翔平の記念すべき“通算100号”は「アンビリーバブルだ」

THE DIGEST編集部

2022.05.16

ダブルヘッダー2試合目では、ウォード(左)と大谷(右)がともに大きな存在感を放った。(C)Getty Images

 新たな記録を次々とたたき出す二刀流スターに同僚も驚きを隠せない。

【動画】ついにメジャー通算100号! 大谷が放った7号2ランをチェック

 現地時間5月14日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたオークランド・アスレティックスとのダブルヘッダーに「3番・DH」として連続フル出場。その2戦目で今季7号2ランをマークし、444試合(投手専念の試合を除く)という日本選手最速のペースで"メジャー通算100号本塁打"に到達した。

 また、"100本塁打&250奪三振"はベーブ・ルース以来、メジャー史上2人目の快挙達成となったが、これには、同試合で8号満塁本塁打を放ったチームメイトのテイラー・ウォードも、地元放送局『Bally Sports West』が行なったインタビュー内で賛辞の言葉を送っている。

 今季に入ってから打率.384、OPS1.249と打ちに打ちまくっているウォード。同局の公式ツイッターが掲載した動画内では、レポーターから大谷の偉業について問われると、「アンビリーバブルだ」と感想を吐露。「毎晩のように新しいことが起こる。最高にクールだ。彼と一緒にいられて幸せだよ」と笑顔でコメントした。

 現時点でアメリカン・リーグ西地区の2位と好位置につけており、チーム内にも明るい雰囲気が漂っているエンジェルス。8年ぶりのプレーオフ進出へ向けた戦いとともに、大谷個人のさらなる活躍に今後も期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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