球史を塗り替え続ける二刀流スターに現地メディアも感服するばかりだ。
【動画】メジャー自己最多の13奪三振! ガッツポーズも飛び出した大谷の投球シーンをチェック
現地時間6月27日、米スポーツ専門局『Fox Sports』は、「チーム・オブ・ザ・ウィーク」と題した特集を掲載。人気アナリストのベン・バーランダー氏が、過去7日間に活躍した選手を各ポジション1名ずつピックアップし、それぞれのパフォーマンスを振り返っている。
そのなかで「歴史的快挙が止まらない」とし、指名打者(DH)、先発投手の2部門で選出されているのが、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平だ。現地6月21日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦では、2本塁打、8打点と大暴れし、その翌日にもマウンドでメジャー自己最多の13奪三振、6勝目(4敗)を挙げた。
記事内ではまず、この2日間を「メジャー史上最高の連戦」と評しており、「8打点以上、10奪三振以上を同時に達成している選手は、過去にひとりもいない」とのデータを紹介。それを連日でやってのけた27歳には、「前例のないことを毎週のようにやっているが、この1週間もそうだった」と賛辞が送られている。
なお、同日に米大リーグ機構(MLB)が発表した「週間MVP」は、アイザック・パレイデス(タンパベイ・レイズ)、フレディ・フリーマン(ロサンゼルス・ドジャース)が受賞。候補に名前が挙がっていた大谷は、惜しくも昨年7月以来となる5度目の選出を逃していた。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】昨季はMVPを獲得!更なる飛躍を目指しMLB2022シーズンで躍動する大谷翔平を特集!
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【関連記事】「これ以上にない驚きだ!」大谷翔平が自己最多13K!前日2HR8打点の“二刀流”ぶりに現地メディアは驚愕「非常識だ」
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そのなかで「歴史的快挙が止まらない」とし、指名打者(DH)、先発投手の2部門で選出されているのが、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平だ。現地6月21日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦では、2本塁打、8打点と大暴れし、その翌日にもマウンドでメジャー自己最多の13奪三振、6勝目(4敗)を挙げた。
記事内ではまず、この2日間を「メジャー史上最高の連戦」と評しており、「8打点以上、10奪三振以上を同時に達成している選手は、過去にひとりもいない」とのデータを紹介。それを連日でやってのけた27歳には、「前例のないことを毎週のようにやっているが、この1週間もそうだった」と賛辞が送られている。
なお、同日に米大リーグ機構(MLB)が発表した「週間MVP」は、アイザック・パレイデス(タンパベイ・レイズ)、フレディ・フリーマン(ロサンゼルス・ドジャース)が受賞。候補に名前が挙がっていた大谷は、惜しくも昨年7月以来となる5度目の選出を逃していた。
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