WBC大会本部は現地時間7月7日、「ワールド・ベースボール・クラシック 2023」の日程・会場・組分けを発表。2023年3月8日から21日かけて大会は実施され、第2回大会以来の優勝を目指す侍ジャパンはB組から悲願を目指すことになる。今回から本戦参加国が16から20へ増え、さらなる激戦が予想される。
各組み分けは以下の通り。
<プールA:台湾:3月8~13日>
・台湾
・オランダ
・キューバ
・イタリア
・予選通過国
<プールB:東京:3月9~13日>
・日本
・韓国
・オーストラリア
・中国
・予選通過国
<プールC:アメリカ:3月11~15日>
・アメリカ
・メキシコ
・コロンビア
・カナダ
・予選通過国
<プールD:アメリカ:3月11~15日>
・プエルトリコ
・ベネズエラ
・ドミニカ共和国
・イスラエル
・予選通過国
本来なら第5回WBCは2021年3月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっており、実に6年ぶりの開催となる。日本は例年通り、1次ラウンドから東京ドームを舞台に、ライバルの韓国、オーストラリア、中国、予選通過国と対戦。予選通過を目指す戦いは今年9月に行われる予定だ。
プール戦上位2ヵ国が次のラウンドに進み、日本はプールAの上位チームらと対戦。そこでも上位2位までに入れば、準決勝・決勝が行われるマイアミ・マーリンズの本拠地ローンデポ・パークでの一戦必勝の大一番に臨むことになる。なお、第3回優勝のドミニカ共和国、第4回優勝のアメリカらメジャーリーガーが揃う予定の強豪と対戦する可能性があるのは準決勝から。
第1回・2回と連覇を果たした日本だが、過去2大会はいずれも準決勝で涙をのんだ。栗山英樹新監督が率いる侍ジャパンは果たして、14年ぶりの頂点に立つことができるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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各組み分けは以下の通り。
<プールA:台湾:3月8~13日>
・台湾
・オランダ
・キューバ
・イタリア
・予選通過国
<プールB:東京:3月9~13日>
・日本
・韓国
・オーストラリア
・中国
・予選通過国
<プールC:アメリカ:3月11~15日>
・アメリカ
・メキシコ
・コロンビア
・カナダ
・予選通過国
<プールD:アメリカ:3月11~15日>
・プエルトリコ
・ベネズエラ
・ドミニカ共和国
・イスラエル
・予選通過国
本来なら第5回WBCは2021年3月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっており、実に6年ぶりの開催となる。日本は例年通り、1次ラウンドから東京ドームを舞台に、ライバルの韓国、オーストラリア、中国、予選通過国と対戦。予選通過を目指す戦いは今年9月に行われる予定だ。
プール戦上位2ヵ国が次のラウンドに進み、日本はプールAの上位チームらと対戦。そこでも上位2位までに入れば、準決勝・決勝が行われるマイアミ・マーリンズの本拠地ローンデポ・パークでの一戦必勝の大一番に臨むことになる。なお、第3回優勝のドミニカ共和国、第4回優勝のアメリカらメジャーリーガーが揃う予定の強豪と対戦する可能性があるのは準決勝から。
第1回・2回と連覇を果たした日本だが、過去2大会はいずれも準決勝で涙をのんだ。栗山英樹新監督が率いる侍ジャパンは果たして、14年ぶりの頂点に立つことができるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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