現地時間7月13日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたヒューストン・アストロズ戦に「1番・DH兼投手」で先発出場し、6回105球を投げて、12奪三振と快投。4試合連続2桁奪三振を記録し、9勝目を手にした。
【動画】「誰も手が出ない」米記者も驚愕!大谷翔平の"魔球"スライダーをチェック!
2回2死の場面だった。7番ジェレミー・ペーニャと対峙した「投手・大谷」は、スライダーを連投してあっという間に追い込む。そして、カウント1-2からの4球目も、鋭く変化するスライダーを披露し、相手打者を空振り三振に切って取った。
このサムライのキレキレ魔球に現地からも称賛の声が止まない。"ピッチング・ニンジャ"の愛称で知られる投球分析家、ロブ・フリードマン氏は、自身のツイッターに「ショウヘイ・オオタニの驚愕スライダー 16インチ(約40.6センチ)と17インチ(約43.2センチ)の動きを見てほしい」と驚きをもって、実際の映像を共有している。
さらに、米メディア『Denver Westword』の記者を務めるコナー・カバナ氏は、「このスライダーは誰も手が出ない」と評せば、データシンクタンクの『Codify Baseball』も、「彼はありえない武器を持っている。ショウヘイ・オオタニが今年奪三振を記録したうちの40パーセント以上はスライダーによるものだ」と称賛している。
試合後のインタビューで、大谷は好調の秘訣を問われると「積極的に攻められているところがいいところかなと思います」と攻めのピッチングが結果に繋がっているとし、続けて「奪三振は流れを持ってくるのにすごくいいアウトだと思うので、続けられるように頑張りたいと思います」と、さらなる三振の山を築くべく意気込んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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さらに、米メディア『Denver Westword』の記者を務めるコナー・カバナ氏は、「このスライダーは誰も手が出ない」と評せば、データシンクタンクの『Codify Baseball』も、「彼はありえない武器を持っている。ショウヘイ・オオタニが今年奪三振を記録したうちの40パーセント以上はスライダーによるものだ」と称賛している。
試合後のインタビューで、大谷は好調の秘訣を問われると「積極的に攻められているところがいいところかなと思います」と攻めのピッチングが結果に繋がっているとし、続けて「奪三振は流れを持ってくるのにすごくいいアウトだと思うので、続けられるように頑張りたいと思います」と、さらなる三振の山を築くべく意気込んだ。
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