相手の得意球を仕留める豪快な一打だった。
現地時間7月26日、敵地で行なわれているカンザスシティ・ロイヤルズ戦に、ロサンジェルス・エンジェルスの大谷翔平は「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席に今季21号となる本塁打を放った。
前日に自打球が右ヒザ近くの太ももを直撃し、打撲を負っていた偉才だが、その痛みをを感じさせない打撃を見せつけた。
相手左腕アンヘル・セルパと対峙した大谷は、第1打席に見逃し三振に取られていたが、それを引きずらないのが天才プレーヤーたる所以だ。スコアレスで迎えた第2打席に外角への4シームを次の打席で攻略する。
外角への配球を冷静に見極めた大谷は、カウント2-1から外角真ん中に投じられた94.6マイル(約152.2キロ)の4シームをジャストミート。センターに高々と舞い上がった打球はグングンと飛距離を伸ばしていき、420フィート(約128メートル)の位置にあるバックスクリーン付近の生垣へと突き刺さった。
前打席であっけなく見逃し三振に喫した一球を見極め、見事に攻略した大谷。その打撃は流石というほかにない。現地メディアや記者たちも賛辞を惜しまない。米放送局『FOX Sports』のアナリストであるベン・バーランダー氏が「未来のMVPのための本塁打だ」と絶賛した。
なかなか勝利が続かない苦しい日々を送っているエンジェルス。そのなかで待望の先制点をもたらした大谷の一振りは、やはり彼の存在感を知らしめるものとなった。
構成●THE DIGEST編集部
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前日に自打球が右ヒザ近くの太ももを直撃し、打撲を負っていた偉才だが、その痛みをを感じさせない打撃を見せつけた。
相手左腕アンヘル・セルパと対峙した大谷は、第1打席に見逃し三振に取られていたが、それを引きずらないのが天才プレーヤーたる所以だ。スコアレスで迎えた第2打席に外角への4シームを次の打席で攻略する。
外角への配球を冷静に見極めた大谷は、カウント2-1から外角真ん中に投じられた94.6マイル(約152.2キロ)の4シームをジャストミート。センターに高々と舞い上がった打球はグングンと飛距離を伸ばしていき、420フィート(約128メートル)の位置にあるバックスクリーン付近の生垣へと突き刺さった。
前打席であっけなく見逃し三振に喫した一球を見極め、見事に攻略した大谷。その打撃は流石というほかにない。現地メディアや記者たちも賛辞を惜しまない。米放送局『FOX Sports』のアナリストであるベン・バーランダー氏が「未来のMVPのための本塁打だ」と絶賛した。
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