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大谷翔平は「年俸は86億円以上の価値がある」――米記者がトレードを提言する理由とは?「現時点では一番いい方法」

THE DIGEST編集部

2022.07.28

投打で連日のようにエンジェルスで活躍する大谷。来シーズン後にFAとなる彼のトレードの可能性を米メディアが報じている。(C)Getty Images

投打で連日のようにエンジェルスで活躍する大谷。来シーズン後にFAとなる彼のトレードの可能性を米メディアが報じている。(C)Getty Images

 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)のトレードを巡る噂が絶えない。

 トレード期限が現地時間8月2日と迫るなか、いまだ大谷が他チームへ移る可能性が示唆されているのだ。米国に渡り5シーズン目を過ごす28歳は、“二刀流”として並みいるメジャーリーガーを圧倒。昨年はそれが認めらアメリカン・リーグMVPに輝いた。日米のファンからも絶大の人気を博すサムライが故に、エンジェルスはそんなスターを手放したくないのが本音であるだろう。

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 だが2023年オフに大谷はFAになる。加えて、エンジェルスは、ここまで42勝56敗で勝率.429。アメリカン・リーグ西地区4位と首位のヒューストン・アストロズに21.5ゲーム差と突き放され、リーグ優勝はおろか、ワイルドカード争いですら厳しい状況に陥っているのだ。

 あくまで打開策のひとつとして、チームの柱である大谷1人と他球団の有望株数人を交換するという考えがあり、各メディアは独自の見解を論じているのだ。米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者も、大谷をトレードに出すことを勧めた。
 
 同記者は、まず大谷を最強右腕マックス・シャーザー(ニューヨーク・メッツ)の年俸4330万ドル(約58億7000万円)と、年俸2100万ドル(約28億5000万円)のアトランタ・ブレーブス主砲マット・オルソンとの成績を比較。そして「オオタニは年俸6400万ドル(約86億8000万円)以上の価値がある選手であることは受け入れざるを得ない」とはじき出し、今後エンジェルスには3つの選択肢があると提示した。

 1つ目はFAまで待ち手放すことだ。だが同選択は「明らかに最悪」な形と言う。2つ目は、FA後もキープし続けるというもの。だが、アンソニー・レンドーン、マイク・トラウトがいることを踏まえ、「高すぎる」とバッサリ切った。そして最後がトレードの選択肢だ。パッサン記者は「快く容認したくないが、現時点では一番いい方法だ」と論じた。

 来シーズン後にFAを控える“二刀流スター”を、再建が求められる現段階で手放すのは、長い目で見ればエンジェルスにとって理にかなっている。そんな噂が渦巻くなか、大谷のトレードは実現されるのだろうか。今後の動向にも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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