またも二刀流スターが圧巻の“奪三振ショー”を披露した。
【動画】ピンチから圧巻の奪三振ショー! 大谷翔平が見せた“気迫の投球”をチェック
現地時間7月28日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH兼投手」で先発し、6回(98球)、2失点、被安打8、11奪三振。味方の援護がなく6敗目(9勝)を喫したものの、6試合連続二桁奪三振を成し遂げた。
この日の大谷は、初回先頭から3連打を浴び、いきなり無死満塁という“波乱”のスタートだった。しかし、ここからギアを上げて粘投すると、27球を要しながらも三者連続三振をマーク。なんとか無失点で切り抜け、初回のマウンドから降りる際には、雄叫びとともに右拳を突き上げた。
同シーンには、現地メディアからも驚きの声が続々。米スポーツ専門メディア『The Athletic』の公式ツイッターが、「ショウヘイ・オオタニは少し難易度を上げたかっただけだ」と反応すれば、米スポーツ専門局『ESPN』の情報番組『Sports Center』も、「オオタニには問題なしだ」と呟いていた。
なお、試合はエンジェルスが0対2で完封負け。6月18、19日以来となるチーム3連勝はならなかった。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】昨季はMVPを獲得!更なる飛躍を目指しMLB2022シーズンで躍動する大谷翔平を特集!
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現地時間7月28日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH兼投手」で先発し、6回(98球)、2失点、被安打8、11奪三振。味方の援護がなく6敗目(9勝)を喫したものの、6試合連続二桁奪三振を成し遂げた。
この日の大谷は、初回先頭から3連打を浴び、いきなり無死満塁という“波乱”のスタートだった。しかし、ここからギアを上げて粘投すると、27球を要しながらも三者連続三振をマーク。なんとか無失点で切り抜け、初回のマウンドから降りる際には、雄叫びとともに右拳を突き上げた。
同シーンには、現地メディアからも驚きの声が続々。米スポーツ専門メディア『The Athletic』の公式ツイッターが、「ショウヘイ・オオタニは少し難易度を上げたかっただけだ」と反応すれば、米スポーツ専門局『ESPN』の情報番組『Sports Center』も、「オオタニには問題なしだ」と呟いていた。
なお、試合はエンジェルスが0対2で完封負け。6月18、19日以来となるチーム3連勝はならなかった。
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