サムライの豪快アーチに米メディアも大興奮だ。
【動画】「ショータイムだ!」大谷翔平の豪快な22号アーチをチェック!
現地時間7月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。一時逆転の22号3ランを含む4打数1安打3打点、1四球と目に見える結果を残し、9対7のチーム勝利に大きく貢献した。
快音が聞かれたのは、2点を追う3回無死一、二塁の第2打席だ。1ボールから相手先発グレン・オットーの2球目チェンジアップを捉えると、勢いよく飛び出した打球はぐんぐん伸びて右中間スタンドへ。打球速度108.3マイル(約174.3キロ)、飛距離424フィート(約129.2メートル)の豪快アーチとなった。
これを受けた米メディア『Barstool Sports』は、「ビッグフライ。ショウヘイ・オオタニがまたやってくれた」とリアルタイムでツイート。米放送局『FOX Sports: MLB』の公式ツイッターも、同シーンの映像を共有したうえで、「ショータイムだ!」と大盛り上がりだった。
なお、低迷が続いているエンジェルスは、3点を追う8回に5点を奪って逆転勝利。このレンジャーズ4連戦で第1、2試合目を落としていたが、連敗を「2」でストップさせた。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】昨季はMVPを獲得!更なる飛躍を目指しMLB2022シーズンで躍動する大谷翔平を特集!
【関連記事】大谷よりむしろトラウトをトレードに出すべき? 過去のスーパースター放出例から考える「エンジェルスの今後」<SLUGGER>
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現地時間7月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。一時逆転の22号3ランを含む4打数1安打3打点、1四球と目に見える結果を残し、9対7のチーム勝利に大きく貢献した。
快音が聞かれたのは、2点を追う3回無死一、二塁の第2打席だ。1ボールから相手先発グレン・オットーの2球目チェンジアップを捉えると、勢いよく飛び出した打球はぐんぐん伸びて右中間スタンドへ。打球速度108.3マイル(約174.3キロ)、飛距離424フィート(約129.2メートル)の豪快アーチとなった。
これを受けた米メディア『Barstool Sports』は、「ビッグフライ。ショウヘイ・オオタニがまたやってくれた」とリアルタイムでツイート。米放送局『FOX Sports: MLB』の公式ツイッターも、同シーンの映像を共有したうえで、「ショータイムだ!」と大盛り上がりだった。
なお、低迷が続いているエンジェルスは、3点を追う8回に5点を奪って逆転勝利。このレンジャーズ4連戦で第1、2試合目を落としていたが、連敗を「2」でストップさせた。
構成●THE DIGEST編集部
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