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元MLB選手が“ア・リーグMVP”のリアル予想を実施!「53発ジャッジ<“二刀流”大谷翔平」を裏付けるデータとは?

THE DIGEST編集部

2022.09.06

熾烈なアメリカン・リーグMVP争いを演じる、大谷(左)とジャッジ(右)。(C)Getty Images

熾烈なアメリカン・リーグMVP争いを演じる、大谷(左)とジャッジ(右)。(C)Getty Images

 2年連続でアメリカン・リーグMVPに大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は輝けるか?

 連日のように各媒体によって、このようなテーマの記事が配信されている。大谷の対抗馬とされているのは、ア・リーグのシーズン最多本塁打(61本塁打)を更新する勢いで、ここまで53発を記録するアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)だ。

 白熱した議論が交わされるなか、シアトル・マリナーズなどで投手として活躍した元メジャーリーガーのライアン・ローランド・スミス氏は、自身のTwitterで「もしジャッジが年間60本塁打以上、120打点、打率.285以上で終えたとしても、オオタニが35本塁打、100打点以上、防御率2.90、210奪三振だとした場合(高度な数字は置いといて)、MVPはどちらが獲得するか?」とアンケート調査を実施した。

 これにはファンから766票の回答が得られ、蓋を開けてみれば68.8%が大谷に投じていたのだ。最終的にMVPを決める記者たちの意見ではないものの、多角的な視点から大谷に優位性があると判明したとも言える。
 
 また米データ分析会社『Codify Baseball』は、“二刀流スター”の優位性を裏付けるデータを提示している。まずここ2シーズンの投手成績としてア・リーグ防御率(180イニング以上)で5番目であることを以下のように示した。

「シェーン・マクラナハン(タンパベイ・レイズ)2.76
ネスター・コルテスJr.(ニューヨーク・ヤンキース)2.77
アレック・マノーア(トロント・ブルージェイズ)2.79
フランバー・バルデス(ヒューストン・アストロズ)2.86
大谷翔平2.87」

 続いて打者大谷は、2021シーズンからア・リーグ長打率(700打席以上)が2番手であるという。

「アーロン・ジャッジ.600
大谷翔平.559
ヨーダン・アルバレス(ヒューストン・アストロズ).558
ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ).558」

 投打ともに上位にランクインしていることから、紛れもなく大谷は“二刀流”として躍動していると評価できる。果たして、どちらが最後に栄えある称号を手にするだろうか?

構成●THE DIGEST編集部

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