現地時間10月5日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦に「3番・DH兼投手」で先発出場。5回(69球)を投げ、被安打1、6奪三振、1失点と好投。惜しくも16勝目は逃したが、初回にMLB史上初となる「投打ダブル規定」に到達した。
【動画】「まさにユニコーン!」大谷翔平の“投打ダブル規定”到達の瞬間をチェック
今季は、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打」を達成した大谷。さらには、メジャー史上初となる「30本塁打&10勝」「200奪三振&30本塁打」到達の偉業も成し遂げ、シーズンを通じて野球ファンの注目を浴び続けた。
そんななか、レギュラーシーズン最終戦で、新記録を樹立したサムライに賛辞が止まない。地元放送局『Bally Sports West』で解説を務めるマーク・グビザ氏は、「ショウヘイ・オオタニが歴史を作った!1回を投げてシーズン規定の投球回数と打席数をクリアした。これは、MLB史上初めてのことだ!すごい」と興奮気味にツイート。
すると、元アスレティックス選手のダラス・ブレイデン氏は「オオタニがMLBにやってきてからの短い期間で、野球のためにどれだけのことをしたかを考えると正気ではない。まさにユニコーン!」と反応すると、グビザ氏は「君に同意するよ。信じられない」と驚きを隠せない様子を見せた。
さらにアメリカン・フットボールNFLの名物記者アダム・ランク氏までもが「(オオタニが)MVPだ」とリアクションすれば、グビザ氏は「1000パーセント」と自身の推しであるとも強調した。
不可能を可能にし続ける大谷。そんな二刀流スターは、来シーズンも異次元のパフォーマンスで楽しませてくれそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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今季は、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打」を達成した大谷。さらには、メジャー史上初となる「30本塁打&10勝」「200奪三振&30本塁打」到達の偉業も成し遂げ、シーズンを通じて野球ファンの注目を浴び続けた。
そんななか、レギュラーシーズン最終戦で、新記録を樹立したサムライに賛辞が止まない。地元放送局『Bally Sports West』で解説を務めるマーク・グビザ氏は、「ショウヘイ・オオタニが歴史を作った!1回を投げてシーズン規定の投球回数と打席数をクリアした。これは、MLB史上初めてのことだ!すごい」と興奮気味にツイート。
すると、元アスレティックス選手のダラス・ブレイデン氏は「オオタニがMLBにやってきてからの短い期間で、野球のためにどれだけのことをしたかを考えると正気ではない。まさにユニコーン!」と反応すると、グビザ氏は「君に同意するよ。信じられない」と驚きを隠せない様子を見せた。
さらにアメリカン・フットボールNFLの名物記者アダム・ランク氏までもが「(オオタニが)MVPだ」とリアクションすれば、グビザ氏は「1000パーセント」と自身の推しであるとも強調した。
不可能を可能にし続ける大谷。そんな二刀流スターは、来シーズンも異次元のパフォーマンスで楽しませてくれそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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