プロ野球ドラフト会議が10月20日、都内のホテルで行なわれ、日本体育大の二刀流プレーヤー矢澤宏太は北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けた。
各球団の1巡指名終了後、テレビインタビューに応じた矢澤は、「小さい頃から聞いていたアナウンスで、まさか自分の名前が呼ばれるとは思わなかったのですごく嬉しく思います」と喜びを語った。
日本ハムの印象を「すごく明るく楽しく魅力的なチーム」と語った21歳は、自らのセールスポイントを「ピッチャーとしては三振を取れるところ、野手としては足の速さとスイングの強さ」と語る。
そして、プロで対戦したい相手として「リーグは違うが、投手として対戦したいのは、ヤクルトの村上選手。打者として対戦したいのはロッテの佐々木朗希投手」と、今季球界に旋風を巻き起こした若きスラッガーと豪腕の二人を挙げ、対戦時には「やっぱり三振を取りに行きたいし、ホームランを打ちたい」と想いを語った。
日体大では「1番」をつける矢澤。日ハムでは新庄剛志監督が背負う番号だが、「(1番を)つけたいという気持ちはある。そのような選手になれるよう頑張りたい」と決意を表明。一方来季の活躍次第では「(1番を)渡します」と語っている指揮官は、「二刀流、三刀流、四刀流ってあるかもしれない。そこを見極めたい」と矢澤のポテンシャルに言及しており、今後どのような起用、育成がなされるのか楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】日本ハムのドラ1指名・矢澤宏太ってどんな選手?大谷翔平とはタイプが違う二刀流サウスポー
【関連記事】日本ハムは3巡目に“異例”の選択を下す!28歳のメジャーリーガー加藤豪将を“逆輸入”指名
【関連記事】日本ハムのドラ2指名・金村尚真ってどんな選手? U-15世代から注目を浴びた経験豊富な右腕
各球団の1巡指名終了後、テレビインタビューに応じた矢澤は、「小さい頃から聞いていたアナウンスで、まさか自分の名前が呼ばれるとは思わなかったのですごく嬉しく思います」と喜びを語った。
日本ハムの印象を「すごく明るく楽しく魅力的なチーム」と語った21歳は、自らのセールスポイントを「ピッチャーとしては三振を取れるところ、野手としては足の速さとスイングの強さ」と語る。
そして、プロで対戦したい相手として「リーグは違うが、投手として対戦したいのは、ヤクルトの村上選手。打者として対戦したいのはロッテの佐々木朗希投手」と、今季球界に旋風を巻き起こした若きスラッガーと豪腕の二人を挙げ、対戦時には「やっぱり三振を取りに行きたいし、ホームランを打ちたい」と想いを語った。
日体大では「1番」をつける矢澤。日ハムでは新庄剛志監督が背負う番号だが、「(1番を)つけたいという気持ちはある。そのような選手になれるよう頑張りたい」と決意を表明。一方来季の活躍次第では「(1番を)渡します」と語っている指揮官は、「二刀流、三刀流、四刀流ってあるかもしれない。そこを見極めたい」と矢澤のポテンシャルに言及しており、今後どのような起用、育成がなされるのか楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】日本ハムのドラ1指名・矢澤宏太ってどんな選手?大谷翔平とはタイプが違う二刀流サウスポー
【関連記事】日本ハムは3巡目に“異例”の選択を下す!28歳のメジャーリーガー加藤豪将を“逆輸入”指名
【関連記事】日本ハムのドラ2指名・金村尚真ってどんな選手? U-15世代から注目を浴びた経験豊富な右腕