プロ野球

ロッテがユニホームのリニューアルを発表!ロゴ&背番号が刺繍に。SNSでは「マジでカッコいい!」「完璧」と反響

THE DIGEST編集部

2023.01.16

常勝軍団を目指すロッテが新ユニを発表。左からビジターユニホーム、ホームユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホーム。写真:球団提供

 1月14日、千葉ロッテは2023年にホームユニホーム、ビジターユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすると発表した。

【画像】"品格"を体現!新ユニを着た佐々木朗希&松川虎生の別カットをチェック

 今回のユニホームリニューアルは3種類ともに"品格"を体現するためにこれまでの昇華プリントではなくロゴと背番号が刺繍となった。また背番号と背ネームのフォントも本来のオリジナルのものから文字の空間を広くして、視認性を高め、全体的にシャープな印象に変更。機能面ではミズノ社の最新素材を採用して軽量化し、動きやすさを追求している。

 ホームユニホームのピンストライプは1950年初代オリオンズ時代から受け継ぐ、日本プロ野球界では最長のデザインであり、マリーンズの伝統と誇りを表現。ビジターユニホームはストライプが廃止され、純黒の生地に変更。左胸には「M」のイニシャルマークが白字で掲げられており、「ブラック」を強調するデザインとなった。ビジター帽子はホームユニホームと同様の帽子を着用する。
 
 またALL FOR CHIBAユニホームはCLMユニホームへと名称変更も行なった。ビジターユニホームとCLMユニホームの袖には、球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現したブラック、ホワイト、グレーの3本線「BELIEF LINE」を新たに採用。選手とファンをつなぐ勝利の3か条として、ホームのピンストライプと同様に、マリーンズを象徴するデザインとなっている。

 常勝軍団を目指すロッテの新ユニホームをチェックしたファンからは反響が続々。「新ユニ楽しみにしてました」「シンプルで良い」「マジでカッコいい!」「ロゴも刺繍。最高」「完璧」「リーグ優勝、日本一期待してます」など様々な声が上がっている。

 なお、新ユニホームは2月1日から始まる石垣島春季キャンプより着用する。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】大谷翔平が「成し遂げたこと」と「これからなすべきこと」。日本ハム時代の恩師・黒木知宏が語る"愛弟子への想い"<SLUGGER>

【関連記事】「僕が現役だったら120%使っていた」"魂のエース"黒木知宏がデータ野球時代に抱く選手ファーストのコーチ像<SLUGGER>

【関連記事】9イニング平均12.04!"令和の怪物"佐々木朗希の驚異の奪三振率【表彰されざる男たち:パ・リーグ投手編】<SLUGGER>
NEXT
PAGE
【画像】“品格”を体現!新ユニを着た佐々木朗希&松川虎生の別カットをチェック