現地時間2月1日、米専門局『MLB Network』は先発投手ベスト10を発表した。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、同ランキングの6位に入った。
昨シーズンは15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマークした28歳は、アメリカン・リーグのサイ・ヤング賞争いで4位につけた。そればかりか、DHとして試合に出場し続け、34本塁打、95打点と強打者としても評価されている。
【動画】先発投手で6位の評価!投打で活躍した2022年の大谷翔平をまとめてチェック
今回発表された先発投手10選は、以下のとおりだ。
1位 コービン・バーンズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)
2位 ジャスティン・バーランダー(ニューヨーク・メッツ)
3位 カルロス・ロドン(ニューヨーク・ヤンキース)
4位 マックス・シャーザー(ニューヨーク・メッツ)
5位 サンディ・アルカンタラ(マイアミ・マーリンズ)
6位 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)
7位 マックス・フリード(アトランタ・ブレーブス)
8位 ザック・ウィーラー(フィラデルフィア・フィリーズ)
9位 ジェイコブ・デグロム(テキサス・レンジャーズ)
10位 フリオ・ウリアス(ロサンゼルス・ドジャース)
日夜エンジェルスの情報を発信する米専門メディア『Halo Hangout』は、同ランキングに注目した。同記事は、「9位のジェイコブ・デグロムなどより前にいるのは、公平であると思う」と綴り、「オオタニは打席、マウンドでの好パフォーマンスを切り離さずに、完璧な選手と考えるのは容易なことだ」と“二刀流”として称えた。
そして「ショウヘイ・オオタニは間違いなくトップ10に位置しており、『MLB Network』は6位にランクインさせることで、彼のパフォーマンスへ尊敬の念を示している」と伝えた。
最後に、今季は中5日で登板する方針となっている大谷に「簡単にサイ・ヤング賞を獲得することができるかもしれない」と期待を寄せた。背番号17は果たしてどんな投球を見せてくれるだろうか――。
構成●THE DIGEST編集部
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昨シーズンは15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマークした28歳は、アメリカン・リーグのサイ・ヤング賞争いで4位につけた。そればかりか、DHとして試合に出場し続け、34本塁打、95打点と強打者としても評価されている。
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今回発表された先発投手10選は、以下のとおりだ。
1位 コービン・バーンズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)
2位 ジャスティン・バーランダー(ニューヨーク・メッツ)
3位 カルロス・ロドン(ニューヨーク・ヤンキース)
4位 マックス・シャーザー(ニューヨーク・メッツ)
5位 サンディ・アルカンタラ(マイアミ・マーリンズ)
6位 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)
7位 マックス・フリード(アトランタ・ブレーブス)
8位 ザック・ウィーラー(フィラデルフィア・フィリーズ)
9位 ジェイコブ・デグロム(テキサス・レンジャーズ)
10位 フリオ・ウリアス(ロサンゼルス・ドジャース)
日夜エンジェルスの情報を発信する米専門メディア『Halo Hangout』は、同ランキングに注目した。同記事は、「9位のジェイコブ・デグロムなどより前にいるのは、公平であると思う」と綴り、「オオタニは打席、マウンドでの好パフォーマンスを切り離さずに、完璧な選手と考えるのは容易なことだ」と“二刀流”として称えた。
そして「ショウヘイ・オオタニは間違いなくトップ10に位置しており、『MLB Network』は6位にランクインさせることで、彼のパフォーマンスへ尊敬の念を示している」と伝えた。
最後に、今季は中5日で登板する方針となっている大谷に「簡単にサイ・ヤング賞を獲得することができるかもしれない」と期待を寄せた。背番号17は果たしてどんな投球を見せてくれるだろうか――。
構成●THE DIGEST編集部
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