2021年にオリックスを引退し、現在はYouTuberとしても活躍する西浦颯大氏が自身のYouTubeチャンネル『ニーシーCH』を更新。ツイッターが炎上した件について言及した。
西浦氏は2月10日に巨人の岸田行倫のトスバッティングの動画を見て、「意味のない練習にしか見えない。量より質。100回適当に振るくらいなら10回本気で振った方がよっぽど自分の為になる」とツイート。巨人ファンからは、猛バッシングを受けていた。
そんななか、この発言について誤解を解きたかったという西浦氏は、「岸田さんもジャイアンツのコーチ陣も否定はしていない」としたうえで、真相を打ち明けた。
「僕が言いたかったのは2000スイングできる体力のある選手もいれば、ない選手もいるわけで…。自分の限界を分かって練習しないと、いい状態なのに打ち方がおかしくなったり、変な癖がついたりして結局結果が悪くなる。僕もそうだったから、これは意味ないなって思った。意味ないって断言してるわけじゃないので、巨人ファンの皆さん怒らないで下さい」
「人それぞれ身長、体重、骨格なども違うので、自分に向いた練習が出来れば一番いいと思う。真剣に振るんだったら、僕は500スイングぐらいが限界じゃないかな。今だったら、『自分の限界は500スイングなので』ってコーチに言うかもしれない。人それぞれ限界を決めたほうが自分のためになると思う」
また、難病のひとつ特発性大腿骨頭壊死症を患っている西浦氏。2月14日には一部のユーザーから「なにいきがってんだくそガキん?カタワ身体のくせによ。活躍してからほざけZ世代は頭からっぽか。病気に選ばれておめでとうございます」などと、SNSで誹謗中傷を受けたと明かし、怒りを露わにしていた。
その件については「僕は全然気にしていない」とコメントしつつも、「僕以外の人には、訴えられたりすることもあるかもしれない。誹謗中傷は避けたほうが、後々困らないと思うので、気をつけていただきたい」と注意を喚起した。
そして、このあとに巨人ファンと言い争いになったとも報告。「本気で怒って煽ってるわけではない。僕って昔からそういう癖がある。現役の時から自分のアンチに“いいね”したりとかやっちゃうんです。まだまだ子供なんですけど、これからも独り言ツイートとして見てもらえたら嬉しい」と締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「これは言い過ぎだろ!」難病の元プロ野球選手が誹謗中傷被害を明かす!巨人選手に「プロがこれでいいんかい」発言が発端か
【関連記事】「GG佐藤はなぜフライを捕れなかったのか」――話題のチャットGPTの回答に本人も驚愕!「AIの技術恐ろしいな」
【関連記事】ダルビッシュ有と宮城大弥がまさかのデート!? WBC休日返上練習後、二人でスワンボートに乗り込む姿にほっこり!
西浦氏は2月10日に巨人の岸田行倫のトスバッティングの動画を見て、「意味のない練習にしか見えない。量より質。100回適当に振るくらいなら10回本気で振った方がよっぽど自分の為になる」とツイート。巨人ファンからは、猛バッシングを受けていた。
そんななか、この発言について誤解を解きたかったという西浦氏は、「岸田さんもジャイアンツのコーチ陣も否定はしていない」としたうえで、真相を打ち明けた。
「僕が言いたかったのは2000スイングできる体力のある選手もいれば、ない選手もいるわけで…。自分の限界を分かって練習しないと、いい状態なのに打ち方がおかしくなったり、変な癖がついたりして結局結果が悪くなる。僕もそうだったから、これは意味ないなって思った。意味ないって断言してるわけじゃないので、巨人ファンの皆さん怒らないで下さい」
「人それぞれ身長、体重、骨格なども違うので、自分に向いた練習が出来れば一番いいと思う。真剣に振るんだったら、僕は500スイングぐらいが限界じゃないかな。今だったら、『自分の限界は500スイングなので』ってコーチに言うかもしれない。人それぞれ限界を決めたほうが自分のためになると思う」
また、難病のひとつ特発性大腿骨頭壊死症を患っている西浦氏。2月14日には一部のユーザーから「なにいきがってんだくそガキん?カタワ身体のくせによ。活躍してからほざけZ世代は頭からっぽか。病気に選ばれておめでとうございます」などと、SNSで誹謗中傷を受けたと明かし、怒りを露わにしていた。
その件については「僕は全然気にしていない」とコメントしつつも、「僕以外の人には、訴えられたりすることもあるかもしれない。誹謗中傷は避けたほうが、後々困らないと思うので、気をつけていただきたい」と注意を喚起した。
そして、このあとに巨人ファンと言い争いになったとも報告。「本気で怒って煽ってるわけではない。僕って昔からそういう癖がある。現役の時から自分のアンチに“いいね”したりとかやっちゃうんです。まだまだ子供なんですけど、これからも独り言ツイートとして見てもらえたら嬉しい」と締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「これは言い過ぎだろ!」難病の元プロ野球選手が誹謗中傷被害を明かす!巨人選手に「プロがこれでいいんかい」発言が発端か
【関連記事】「GG佐藤はなぜフライを捕れなかったのか」――話題のチャットGPTの回答に本人も驚愕!「AIの技術恐ろしいな」
【関連記事】ダルビッシュ有と宮城大弥がまさかのデート!? WBC休日返上練習後、二人でスワンボートに乗り込む姿にほっこり!