３月３日、ラーム・エマニュエル駐日米国大使は「このカーブボールは予想外だったけど…SHOtimeがアメリカ大使館にやってきました！」と大谷翔平の電撃訪問を喜ばしげにTwitterで報告。そのうえで、二刀流戦士をこう評した。

【画像】大谷翔平が米大使館に「予想外」の訪問！大使との２ショットをチェック

「日本とアメリカの国民に娯楽を提供するなかで、オオタニさん以上の存在はいない。彼は日本とアメリカの野球史を塗り替えたんだ！」

　握手やグータッチを交わす２枚の写真とともに公開すると、大谷をこよなく愛する米放送局『Fox Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏が反応。「彼が野球というスポーツのためにしていることは、米国、日本にとって信じられないこと」と改めて称賛している。
  　この投稿を見たファンは、「びっくりして携帯を顔面に落とした」「さすがスーパースターだね」「もはや日米親善大使」「これは熱くなります！」「アメリカ大使が自慢してる」などとコメント欄が沸いた。

　今月８日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に日本代表として出場する予定の大谷。日本、アメリカ、さらには世界を驚かせるパフォーマンスに期待だ。

構成●THE DIGEST編集部

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