専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
侍ジャパン

「日本に勝たずして躍進なし!」初制覇を狙う韓国代表と“宿敵”の大一番に母国メディアは早くも決戦モード!「彼らは最強戦力」【WBC】

THE DIGEST編集部

2023.03.06

大谷(中央)やダルビッシュを擁し、史上最強メンバーと謳われる侍ジャパン。韓国メディアは「その顔ぶれは大会を見渡しても屈指」と評する。写真:滝川敏之

大谷(中央)やダルビッシュを擁し、史上最強メンバーと謳われる侍ジャパン。韓国メディアは「その顔ぶれは大会を見渡しても屈指」と評する。写真:滝川敏之

 3月8日の開幕を前に、日本国内のボルテージも高まる一方のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本代表は1次ラウンドのプールBで韓国、中国、オーストラリア、チェコと戦うが、やはり最大の難敵は過去にも名勝負を繰り広げてきた韓国だろう。

 すでに来日して最終調整に入っている韓国代表チーム。韓国メディア『Daily An』はWBCにおけるライバル日本との激闘の歴史を振り返りつつ、「韓国野球がふたたび躍進を果たすためには、日本戦での勝利が欠かせない」と論じている。

 同メディアはまず、「日本は史上最強のメンバーを揃えており、その顔ぶれは大会を見渡しても屈指のレベルだ」と紹介。大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ(パドレス)、吉田正尚(レッドソックス)、さらにはラーズ・ヌートバー(カージナルス)ら主軸の名を挙げて、「日本国内にもタレントが少なくない。昨年56本塁打を打った村上宗隆(ヤクルト)や2年連続で投手5冠の山本由伸、“ファイヤーボーラー”の佐々木朗希(ロッテ)など若手の台頭も顕著だ」と伝えている。

 韓国の主力メンバーを羅列したうえで、「客観的にも見て韓国が日本よりも戦力で劣っているのは否めない」と分析。「過去のWBCでの勝利でも日本が上だ。日本が23勝8敗(74.1%)で歴代2位になのに対して、韓国は15勝7敗(68.2%)で4位に甘んじている」と続けた。
 
 それでも、「WBCでの日本との対戦成績は4勝4敗の五分だ」と強調。「2013年と17の両大会は韓国が早期(1次ラウンド)敗退したために日本と対戦できなかったが、06年はベスト4、09年は準優勝と結果を残した。最近の国際大会では成績不振が続き、批判を受けてきた韓国野球がふたたび躍進を期すならば、日韓戦の勝利は不可欠だ。過去の大会でも示されたように、韓国野球は日韓戦で勝利したあとに期待以上の盛り上がりを見せ、国民に大きな感動を与えてきた」と力説する。

 1次ラウンドの第2戦(3月10日/東京ドーム)でぶつかる日韓両雄。『Daily An』は「日本を打破して、プールBを2位以内で抜け出したい。そして韓国の野球ファンは、ふたたび韓国代表がメジャーリーグのマウンドに太極旗を掲げる日を楽しみにしている」と期待を寄せた。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】侍ジャパンの団結強める特注“たっちゃんTシャツ”。ダルビッシュ有ら全選手で合流間もないヌートバーに粋な歓迎【WBC】

【関連記事】打撃練習でも観る者を魅了! “ファンが待ち侘びた光景”に米記者も熱視線「ショウヘイはまさに別格のスーパースターだ」

【関連記事】異次元だった“ショウヘイ劇場”。たった15分の打撃練習に垣間見えた大谷翔平が「野球の神」と比較される理由【WBC】
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号