専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
侍ジャパン

大谷翔平が“満塁のチャンス”を活かす!初球をライト前に運ぶ“安定感”に歓喜の声!「結婚したい」「かっこよ過ぎてやばい」【WBC】

THE DIGEST編集部

2023.03.10

3打数2安打、1打点を記録する大谷。ファンも歓喜に満ち溢れているようだ。写真:梅月智史

3打数2安打、1打点を記録する大谷。ファンも歓喜に満ち溢れているようだ。写真:梅月智史

 3月10日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、1次リーグ韓国戦を東京ドームで開催している。大谷翔平(エンジェルス)は、第4打席で満塁の好機を活かし、右前適時打を放った。

 7対4と3点リードの6回、無死満塁で打席に入った背番号16。この場面から、6番手としてマウンドを託された右腕キム・ウォンジュンの初球、落ちるフォークボールを鋭い当たりで、捉えた。打球はライト前に落ちるタイムリーヒットとした。

 11対4とした7回も1死満塁のチャンスで、大谷に打順が回った。9番手左腕イ・ウィリのワイルドピッチの間に1人が還った。大谷は冷静にボール球を見極め、四球で出塁した。
 
 チャンスをしっかりと活かす28歳にSNSは歓喜の声で溢れている。「大谷がかっこよ過ぎてやばい」「惚れてまうやろ~」「さすが大谷翔平やあぁぁぁ!!!」「もう大谷翔平と結婚したい」「初球からぶっ放しやがったか!」「凄すぎて言葉でない」などとコメントが相次いだ。

 ここまで3打数2安打、1打点、2四球を記録している28歳。試合は、7回が終わって13対4と日本代表が大量リードしている。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】WBCに挑む侍ジャパン30名の顔ぶれを厳選PHOTOで一挙紹介!

【関連記事】「残酷すぎるミス」喜びすぎて走塁アウトの韓国打者を米記者は酷評!「集中力の欠如が原因だ」【WBC】

【関連記事】「まるでコントじゃないか!」ガム噛み騒動を起こした韓国打者の“大失態”に母国メディアも愕然!「痛すぎるミスだ」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号