第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月10日、1次ラウンド・プールBの日本代表対韓国代表が東京ドームで行なわれている。
日本は3回にヤン・ウィジの2ランなどで3点を先行されたものの、その裏にラーズ・ヌートバー、近藤健介、吉田正尚のタイムリーで4点を挙げ逆転。さらに5回にも近藤のソロホームラン、吉田の犠牲フライで3点をリードした。
6回にソロ本塁打で1点を返されたものの、またもその裏に反撃。中野拓夢の三塁打からチャンスを広げ、押し出しで1点を追加。さらに大谷翔平が初球のフォークをライト前へ打ち返し、8点目を挙げる。さらに村上の犠牲フライで9-4とし、リードを5点に広げた。その後も吉田、岡本和真と連続タイムリーで11-4と韓国を突き放す。
日本は6回に一挙5点を奪う猛攻で7点をリードしている。
日本は前日の中国戦に8-1で勝利。この試合に勝てば1次ラウンド突破が俄然近づいてくる。
構成●THE DIGEST編集部
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6回にソロ本塁打で1点を返されたものの、またもその裏に反撃。中野拓夢の三塁打からチャンスを広げ、押し出しで1点を追加。さらに大谷翔平が初球のフォークをライト前へ打ち返し、8点目を挙げる。さらに村上の犠牲フライで9-4とし、リードを5点に広げた。その後も吉田、岡本和真と連続タイムリーで11-4と韓国を突き放す。
日本は6回に一挙5点を奪う猛攻で7点をリードしている。
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