試合前の“ショウタイム”にも野球界の視線はくぎ付けだ。
3月10日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されている大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、現在行なわれている韓国との1次ラウンド第2戦前にフリー打撃を実施。球場を大勢のファンが埋め尽くすなか、豪快なサク越えを連発するなど、スタンドを大いに沸かせた。
今大会でも傑出した存在感を放つ大谷だが、韓国との因縁対決を控えたこの練習では、日系人選手として初の代表入りを果たしたラーズ・ヌートバー(セントルイス・カーディナルス)と交互で打席に入り、持ち前のパワーを存分に披露。とりわけ凄かったのは、電光掲示板の広告看板に直撃した一発で、打った本人もガッツポーズを繰り出していた。
今やメジャーの顔となっているスーパースターの特大アーチには、“野球の本場”も反応せずにはいられない。中でもMLB公式ツイッターは、「このボールが着弾した場所を見て!」と興奮気味に反応。さらに実際の映像を共有すると、この光景は瞬く間にSNS上で拡散され、米メディアからも続々と反響の声があがっている。
MLB公式、米放送局『ESPN』などに執筆するスポーツジャーナリストのサラ・ラングス氏は、このツイートを引用した上で、「ショウヘイ・オオタニを見られる我々は本当にラッキーだ」と投稿。さらに米メディア『B/R Walk-Off』は、「全ての視線がオオタニに注がれている」と呟き、試合前の“ショウタイム”に酔いしれていた。
この後に行なわれた韓国戦で大谷は、3打数2安打、1打点、2四球と活躍。侍ジャパンは13対4で2勝目を飾った。
構成●THE DIGEST編集部
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3月10日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されている大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、現在行なわれている韓国との1次ラウンド第2戦前にフリー打撃を実施。球場を大勢のファンが埋め尽くすなか、豪快なサク越えを連発するなど、スタンドを大いに沸かせた。
今大会でも傑出した存在感を放つ大谷だが、韓国との因縁対決を控えたこの練習では、日系人選手として初の代表入りを果たしたラーズ・ヌートバー(セントルイス・カーディナルス)と交互で打席に入り、持ち前のパワーを存分に披露。とりわけ凄かったのは、電光掲示板の広告看板に直撃した一発で、打った本人もガッツポーズを繰り出していた。
今やメジャーの顔となっているスーパースターの特大アーチには、“野球の本場”も反応せずにはいられない。中でもMLB公式ツイッターは、「このボールが着弾した場所を見て!」と興奮気味に反応。さらに実際の映像を共有すると、この光景は瞬く間にSNS上で拡散され、米メディアからも続々と反響の声があがっている。
MLB公式、米放送局『ESPN』などに執筆するスポーツジャーナリストのサラ・ラングス氏は、このツイートを引用した上で、「ショウヘイ・オオタニを見られる我々は本当にラッキーだ」と投稿。さらに米メディア『B/R Walk-Off』は、「全ての視線がオオタニに注がれている」と呟き、試合前の“ショウタイム”に酔いしれていた。
この後に行なわれた韓国戦で大谷は、3打数2安打、1打点、2四球と活躍。侍ジャパンは13対4で2勝目を飾った。
構成●THE DIGEST編集部
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