３月10日、第５回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の１次ラウンド・プールBの第２戦が東京ドームで行なわれ、侍ジャパンのラーズ・ヌートバー（セントルイス・カーディナルス）は、韓国戦に「１番・センター」で先発出場。５回にファインプレーを披露するなど、13対４でのチーム勝利に小さくない貢献を果たした。
【動画】「たっちゃんたまらん」ヌートバーが魅せた“奇跡のファインプレー”をチェック！
　５回１死一塁の場面だ。相手２番のキム・ハソンがセンター方向へ放った浅いフライに猛チャージすると、最後は勢いよく飛び込んでキャッチ。レフトを守る吉田正尚もほっとした表情を浮かべ、背番号23のファインプレーを称えた。

　二夜連続で美技を披露した“たっちゃん”ことヌートバーに、ファンからは反響が続々。「えぐすぎない？」「プレーが光りすぎてる」「鳥肌立った」「これがメジャー侍の力」「たっちゃんたまらん」「もう大好き」などのコメントがSNS上で寄せられている。
  　また、楽天の田中将大も自身のツイッターで反応。「球際の強さハンパないな」と驚きの声を上げている。

　日本は３月11日にチェコとの第３戦を迎える。果たして三夜連続の超ビッグプレーは見られるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】“たっちゃん”も参戦！ 侍ジャパンの「決起集会」が話題に。山川穂高は大谷翔平との２ショットに自虐「俺は顔でかい(笑)」【WBC】

【関連記事】「あっ、いくんだ！」大谷翔平の“たまらん”２打席連続弾に源田壮亮が興奮！「たっちゃん」との交流秘話も告白【WBC】

【関連記事】村上宗隆・佐々木朗希・山本由伸「以外」でMLBスカウトが熱視線を送る侍ジャパン戦士とは＜SLUGGER＞