3月10日に東京ドームで行なわれたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールB第2戦、韓国代表との試合で13-4の快勝を収めた日本代表。ゲーム後、1番・センターで先発出場し勝利に大貢献したラーズ・ヌートバーがヒーローインタビューに登場した。
「最高の気分です、日本代表の一員になれて誇りに思いますし、勝ててよかったです」と笑顔で語ったヌートバー。
この日は4打数2安打1打点1死球の活躍。「ヒットも嬉しかったけど、それ以上に勝てたことが嬉しい。打線も1番から9番までまんべんなく打って、ピッチャー陣も素晴らしかった。最高です」と話し、自身のパフォーマンスよりもチームが好調だったことを喜んだ。
守備では5回表に、2試合連続となるファインプレーを披露。これに話が及び、観客から大歓声が起きると「アリガト、アリガト、アリガト」と日本語で感謝の言葉を繰り返した。
6回裏に受けたデッドボールについては「こっていたところにぶつかってほぐれたので、ちょうどよかった」とジョークを飛ばし、ドームを笑わせたヌートバー。自身のセレブレーションとなっている"ペッパーミル・パフォーマンス"については「チームメイトもファンのみんなも受け入れてくれて嬉しいし、一体感のあるセレブレーションとなっているので、これからも続けていきます」と話した。
最後は「ニッポンダイスキ、ミンナアリガトー!」と日本語で絶叫してインタビューを締めた。明日以降の試合でもハイパフォーマンスに期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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「最高の気分です、日本代表の一員になれて誇りに思いますし、勝ててよかったです」と笑顔で語ったヌートバー。
この日は4打数2安打1打点1死球の活躍。「ヒットも嬉しかったけど、それ以上に勝てたことが嬉しい。打線も1番から9番までまんべんなく打って、ピッチャー陣も素晴らしかった。最高です」と話し、自身のパフォーマンスよりもチームが好調だったことを喜んだ。
守備では5回表に、2試合連続となるファインプレーを披露。これに話が及び、観客から大歓声が起きると「アリガト、アリガト、アリガト」と日本語で感謝の言葉を繰り返した。
6回裏に受けたデッドボールについては「こっていたところにぶつかってほぐれたので、ちょうどよかった」とジョークを飛ばし、ドームを笑わせたヌートバー。自身のセレブレーションとなっている"ペッパーミル・パフォーマンス"については「チームメイトもファンのみんなも受け入れてくれて嬉しいし、一体感のあるセレブレーションとなっているので、これからも続けていきます」と話した。
最後は「ニッポンダイスキ、ミンナアリガトー!」と日本語で絶叫してインタビューを締めた。明日以降の試合でもハイパフォーマンスに期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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