3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールBは3日目を迎え、オーストラリアと中国が激突。オーストラリアが中国に12対2で勝利し、今大会で初めてのコールド勝ちを収めた。
【動画】あと少しでホームラン!フェンス直撃のウェイドの“先制シーン”をチェック
先制点を挙げたのはオーストラリアだった。初回、相手先発のチー・シンと対峙した1番ティム・ケネリーがいきなり死球を受けて出塁。2死一塁で満塁となったところで、7番ローガン・ウェイドがレフトフェンスに直撃する走者一掃の適時二塁打を放ち、3点をもぎ取った。
4回には、2番手のルーク・ウィルキンスの暴投などから2点を献上したが、その後も打線の勢いは止まらない。この試合で12安打12得点と大爆発し、7回に中国と10点差となったため、コールドで試合終了となった。
このオーストラリア代表のコールド勝ちにツイッターでは「コールド」がトレンド入り。「オーストラリアが中国をコールドか…」「流石に強すぎるだろ」「オーストラリアが同じ組で最大の強敵と認識している」「日本苦戦しそう」などのコメントが寄せられている。
オーストラリアは3月12日に日本と東京ドームで激突する。
構成●THE DIGEST編集部
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先制点を挙げたのはオーストラリアだった。初回、相手先発のチー・シンと対峙した1番ティム・ケネリーがいきなり死球を受けて出塁。2死一塁で満塁となったところで、7番ローガン・ウェイドがレフトフェンスに直撃する走者一掃の適時二塁打を放ち、3点をもぎ取った。
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