３月６日、侍ジャパンは、阪神との強化試合（京セラドーム大阪）を開催。大注目の大谷翔平（ロサンゼルス・エンジェルス）は「３番・DH」で先発出場し、２打席連続で３ランホームランを放った。
【動画】「えっ！うそでしょ！」糸井嘉男も驚き！大谷翔平の“片手３ラン”をチェック

　一発目が飛び出したのは、１点リードで迎えた３回２死一、二塁の第２打席の場面だった。大谷は相手先発右腕・才木浩人の１ボール２ストライクからの４球目を強振。片手１本ですくい上げた打球は、ぐんぐん伸びてバックスクリーンに飛び込んだ。

　続く第３打席でも勢いは止まらなかった。５回２死一、二塁の場面で、今度は相手左腕・富田蓮の142キロストレートを右中間スタンドへ運んだ。打った瞬間それとわかる大きな一発に球場は歓喜の渦に包まれた。

　この異次元すぎる大谷の本塁打に日本ハムや阪神などで活躍した糸井嘉男も「えっ！うそでしょ！」と驚きを隠せない。さらに「大谷翔平」「もはや」「人間ではない」とハッシュタグを添え、目を丸くした。
  　また、ツイッターでも大谷がトレンド入り。「大谷バケモン」「大谷ヤバすぎ」「大谷えぐすぎ」「大谷まじ」「大谷のHR」などSNSでも凄まじい反響となっている

構成●THE DIGEST編集部

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