3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、1次リーグチェコ戦を東京ドームで開催している。吉田正尚(レッドソックス)は、第2打席で逆転の2点適時打を放った。
【WBC PHOTO】侍ジャパンvsチェコ共和国!一瞬を切り取った厳選ショットをお届け!
0対1と1点ビハインドの3回2死一、二塁で打席に入った29歳は、先発右腕オンジェイ・サトリアの初球、125キロのストレートを逆方向に弾き返した。打球は左翼線へ落ち、ランナー2人が一気にホームインし、逆転に成功した。
侍ジャパンの流れを変える一打にファンは大喜びだ。「必殺仕事人やん!」「本当に吉田は神だなw」「ガチ恋しそう」「流石頼りになる男」「最高のバッターすぎて泣ける」などとSNSは沸いている。
さらに山田哲人(ヤクルト)のタイムリーで1点を追加した日本。試合はその後も加点した日本代表が、4回を終えて7対1とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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