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侍ジャパン

大谷翔平が打球速度191キロの“衝撃二塁打”を披露!米記者も大絶賛「世界最高峰のオールラウンドプレーヤーだ!」【WBC】

THE DIGEST編集部

2023.03.11

衝撃の二塁打を放った大谷。彼のプレーは、米記者も注目している。写真:鈴木颯太朗

衝撃の二塁打を放った大谷。彼のプレーは、米記者も注目している。写真:鈴木颯太朗

 3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、1次リーグチェコ戦を東京ドームで開催している。大谷翔平(エンジェルス)は、第3打席では打球速度191キロの弾丸タイムリー二塁打を放った。

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 6対1と5点リードの4回1死二塁で打席に入った背番号16は、2番手右腕、L.フラウチの高めに浮いたカーブを鋭い当たりで捉えた。打球は右翼手の頭上を越え、タイムリー二塁打とした。
 
 MLB公式のデータ解析システム「スタットキャスト」を担当するデビッド・アドラー記者は、「ショウヘイ・オオタニが118.7マイル(約191キロ)の二塁打を放った」と速報を打てば、米紙『New York Post』の敏腕記者であるジョン・ヘイマン氏は、「世界最高峰のオールラウンドプレーヤーだ」と最大級の賛辞を贈った。

 試合は6回が終わって8対2と日本代表が大量リードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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