３月14日、日本野球機構（NPB）は、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表で腰の張りを訴えた栗林良吏（広島）が離脱し、代わりに山崎颯一郎（オリックス）を追加したと発表。背番号は「63」に決まった。
【画像】“ママ友”として登場!?「吹田の主婦」と「芦屋のマダム」の２ショットをチェック！

　この発表を受け、ツイッターでは「吹田の主婦」がトレンド入り。2020年のオリックスのファン感謝祭で、山崎がエプロン姿で「吹田の主婦」として登場したことから、この呼び名が定着している。さらに、2022年のファン感謝祭では、“ママ友”として「芦屋のマダム」に扮した宇田川優希（オリックス）を紹介。ふたりのWBCでの共演が話題となっている。

　そんななか、初出場となるWBCに向けて、24歳は意気込みを示すとともに、ライバルとして宇田川の名を挙げた。

「選んでいただき、とても光栄に思いますし、何にも変え難い貴重な経験をさせていただくことに感謝しています。宇田川に負けないように、そして日本の世界一に貢献できるように全力で腕を振ります」
  　３月７日のオリックスとの強化試合では、侍ジャパンのサポートメンバーとして出場した山崎。９回から登板し、１回無安打無失点と好投した。

構成●THE DIGEST編集部

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