異次元の才能は、国際舞台でも改めて評価の対象となった。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は現地3月14日、1次ラウンド・プールBのMVPに大谷翔平を選出したことを発表した。二刀流スーパースターが投打にわたる活躍で、またひとつ勲章を手に入れた。
大谷は、プールBの全4試合に先発出場し、打者として16打数8安打、8打点をマークし、3本の2塁打と1本塁打を放ち、OPS(出塁率+長打率)は1.684のハイスコアを叩き出した。一方、投手としても開幕の中国戦で4回を無失点、被安打1、5奪三振の好投でチームに勢いをつけた。
MVP選出を知らせるWBC公式ツイッターの投稿には、「史上最高」「疑いなくトーナメントのMVP」「怪物だ!!!!」「異議なし」「大谷翔平は2WAYの野球選手の定義だ」などと多数の賛辞が寄せられている。
16日には準々決勝のイタリア戦に臨む侍ジャパン。14年ぶりの王座奪還へ向けて、大谷翔平のさらなる活躍が期待される。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ボンズを想起させたスイング! 大谷翔平の“看板直撃弾”をチェック!
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構成●THE DIGEST編集部
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