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侍ジャパン

「WBCはワールドシリーズ以上かも」ドミニカ共和国のメジャーリーガーが熱く明かした“世界大会の真実”「違った、すべてが違った」

THE DIGEST編集部

2023.03.19

1次ラウンド敗退に終わったドミニカ共和国。わずか1試合の出場に終わったアダメスだが、国を代表する誇りと責任に胸を熱くさせた。(C)Getty Images

1次ラウンド敗退に終わったドミニカ共和国。わずか1試合の出場に終わったアダメスだが、国を代表する誇りと責任に胸を熱くさせた。(C)Getty Images

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で敗退を余儀なくされた国の代表選手たちは、それぞれが新シーズンの開幕を控えるフィールドに戻って調整を続けている。

 今大会の1次ラウンドでまさかの敗退に終わったのが、優勝候補筆頭だったドミニカ共和国だ。その遊撃手で、ミルウォーキー・ブルワーズに所属するウィリー・アダメスも先週金曜日にチームのキャンプに合流。MLB.comは興奮さめやらないそんな27歳を直撃し、母国とWBCへの熱い想いを聞き出した。

 アダメスは「僕たちドミニカ人にとって野球は血の中に組み込まれたもの。そのために生き、ゲームをこよなく愛している。それこそ赤ちゃんのときからね。母親のお腹の中にいたときから、僕たちは野球を感じているんだ」と力説。さらに、「アメリカではたくさんのスポーツが盛んじゃないか。バスケットボールもアメリカンフットボールも。でもね、ドミニカ人にプエルトリコ人、そしてベネズエラ人には、野球こそがすべてなんだ」と続けた。

 インタビュアーが「君は2020年にレイズでワールドシリーズに出場している。今回初出場したWBCはどんな経験になったんだい?」と問うと、アダメスは「僕のなかでは、ワールドシリーズと同じくらいかな。いや、それ以上かもしれない。たぶんね」と答え、「とにかく何もかもが信じられなかった。違った、すべてが違っていたよ」と熱っぽく語った。
 
 同じくWBCにカナダ代表として参加したエイブラハム・トロもブルワーズの内野手だ。彼にとってもWBCは特別な大会だったようで、「すごくコンペティティブな世界で、たった4試合しかない。1打席1打席がきわめて重要だった」と振り返り、「緊張感のすこぶる高い9イニングのゲームを激しい争いのなかで経験した。これはきっとシーズンにも役立つと思うよ」と笑みを浮かべた。

 多くのメジャーリーガーにとってWBC初挑戦となった2023年大会。国を代表する使命と責任を負い、各々が華々しいキャリアで味わったことのない高揚感を感じたようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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