熱戦に水を差す突然のハプニングだった。
現地3月19日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝、アメリカ対キューバが米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行なわれており、米国が9対2でキューバをリードした状況だった。
6回2死一塁、キューバの攻撃中に観客がグラウンドに突如乱入した。外野の右中間から降りてきたのは男性で、何やらメッセージが書かれた旗を掲げていた。すぐに警備員が取り押さえ、男性は場外へ誘導されたが一時中断するハプニングが起きた。
乱入者の登場には現地ファンだけでなく、ネットを中心にSNSでも騒然となっている。「WBCキューバ対アメリカ戦に乱入者」「流石アメリカって感じだよ」「国際試合らしい乱入」「アナウンサーも冷静に受け流す」など、この男性の行動が話題となっている。
また、7回裏アメリカの攻撃終了時と8回表キューバの攻撃途中にも別の乱入者がグラウンドに現れ、計3度起きた。「また乱入者」「7回裏終了時にまた乱入者がいた模様だが、アマプラがCMタイムに入り全く映されず」「WBCで普通に乱入者が現れてタックルする実況があるの草。何のスポーツだよ」など、コメントが相次いだ。
米メディア『USA TODAY Sports』のボブ・ナイチンゲール記者もツイッターに「イニングの合間に別の抗議者がフィールドに駆け込んだ」と呟くほど、球場は騒然となっていた。
なお、試合はアメリカがキューバを14対2で下し、2大会連続の決勝進出を決めた。
構成●THE DIGEST編集部
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6回2死一塁、キューバの攻撃中に観客がグラウンドに突如乱入した。外野の右中間から降りてきたのは男性で、何やらメッセージが書かれた旗を掲げていた。すぐに警備員が取り押さえ、男性は場外へ誘導されたが一時中断するハプニングが起きた。
乱入者の登場には現地ファンだけでなく、ネットを中心にSNSでも騒然となっている。「WBCキューバ対アメリカ戦に乱入者」「流石アメリカって感じだよ」「国際試合らしい乱入」「アナウンサーも冷静に受け流す」など、この男性の行動が話題となっている。
また、7回裏アメリカの攻撃終了時と8回表キューバの攻撃途中にも別の乱入者がグラウンドに現れ、計3度起きた。「また乱入者」「7回裏終了時にまた乱入者がいた模様だが、アマプラがCMタイムに入り全く映されず」「WBCで普通に乱入者が現れてタックルする実況があるの草。何のスポーツだよ」など、コメントが相次いだ。
米メディア『USA TODAY Sports』のボブ・ナイチンゲール記者もツイッターに「イニングの合間に別の抗議者がフィールドに駆け込んだ」と呟くほど、球場は騒然となっていた。
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