ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は現地時間3月19日、準決勝のアメリカ対キューバ戦がアメリカ・マイアミのローンデポ・パークで行なわれ、14対2でアメリカが勝利。同21日(日本時間22日朝)に開催される決勝へ、2大会連続で駒を進めた。
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試合は、第1回大会以来のベスト4入りを果たしたキューバが先制。初回、アメリカ先発のアダム・ウェインライトの立ち上がりに付け込み、内野安打3本で満塁とすると、4番のアルフレッド・デスパイネが四球を選んで押し出しとした。しかし、その後の無死満塁のチャンスを活かしきれず、1点で攻撃を終えた。
すると、その後はアメリカが猛反撃。1回裏に、ポール・ゴールドシュミットの2ランですぐさま逆転に成功する。2回には前日のベネズエラ戦で殊勲の逆転満塁弾を放ったトレイ・ターナーが2戦連発となるソロアーチで突き放した。さらにアメリカは5回まで毎回得点を重ねて、9-2とリードを広げる。
6回には、T・ターナーが3ランを放って12対2。直近2試合で3本のアーチと、8打点を挙げたT・ターナーには、SNS上では国内外から「トレイは偉大なプレーヤーだ」「MVP! MVP! MVP!」「彼は史上最高のSS(ショート・ストップ)だ」「GOAT」など絶賛するコメントが相次いでいる。
アメリカは6回、主将のマイク・トラウトにもタイムリー二塁打が飛び出し、8回にもC・マリンズのソロアーチで14対2とする。
結局試合は14対2でアメリカが快勝を収め、現地21日(日本時間22日朝)の決勝への切符を手に入れた。ファイナルの舞台では、現地20日(日本時間21日朝)に開催されるもうひとつの準決勝、日本対メキシコ戦の勝者と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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試合は、第1回大会以来のベスト4入りを果たしたキューバが先制。初回、アメリカ先発のアダム・ウェインライトの立ち上がりに付け込み、内野安打3本で満塁とすると、4番のアルフレッド・デスパイネが四球を選んで押し出しとした。しかし、その後の無死満塁のチャンスを活かしきれず、1点で攻撃を終えた。
すると、その後はアメリカが猛反撃。1回裏に、ポール・ゴールドシュミットの2ランですぐさま逆転に成功する。2回には前日のベネズエラ戦で殊勲の逆転満塁弾を放ったトレイ・ターナーが2戦連発となるソロアーチで突き放した。さらにアメリカは5回まで毎回得点を重ねて、9-2とリードを広げる。
6回には、T・ターナーが3ランを放って12対2。直近2試合で3本のアーチと、8打点を挙げたT・ターナーには、SNS上では国内外から「トレイは偉大なプレーヤーだ」「MVP! MVP! MVP!」「彼は史上最高のSS(ショート・ストップ)だ」「GOAT」など絶賛するコメントが相次いでいる。
アメリカは6回、主将のマイク・トラウトにもタイムリー二塁打が飛び出し、8回にもC・マリンズのソロアーチで14対2とする。
結局試合は14対2でアメリカが快勝を収め、現地21日(日本時間22日朝)の決勝への切符を手に入れた。ファイナルの舞台では、現地20日(日本時間21日朝)に開催されるもうひとつの準決勝、日本対メキシコ戦の勝者と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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