現地3月20日(日本時間21日)、決勝進出を懸けたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の日本対メキシコが米マイアミのローンデポ・パークで行なわれている。
メキシコが3対0でリードした5回裏だった。この回、先頭打者の岡本和真がバッターボックスに入り、パトリック・サンドバルが投じた2球目のチェンジアップをレフトへ大きな打球を放った。
打球はレフトスタンドに入るホームラン!かと思われたが、レフトを守っていたメキシコのランディ・アロサレーナがフェンスギリギリのところで打球をスーパーキャッチ。メキシコファンを中心に球場は大いに沸き、打った岡本は信じられないといった表情。捕球したアロサレーナは仁王立ちしていた。
『Amazon Prime Video』(プライム・ビデオ)で、この試合の解説を務めている里崎智也氏も「完璧なホームランでしたよね?」と、アロサレーナの超スーパープレーにあ然。同じく解説を務めている福留孝介氏は「メジャーの球場ではよくあります」と冷静にコメントしていた。
なお、試合は6回を終わって3対0でメキシコが3点をリード。侍ジャパンは3点のビハインドを追っている。
構成●THE DIGEST編集部
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なお、試合は6回を終わって3対0でメキシコが3点をリード。侍ジャパンは3点のビハインドを追っている。
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