ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝、日本代表対メキシコ代表が米マイアミにあるローンデポ・パークで行なわれている。
侍ジャパンが3点のビハインドを追った7回だった。2アウトから近藤健介が右安打で出塁すると、大谷翔平が四球を選び2死一、二塁にすると4番・吉田正尚がカウント2-2から5球目のチェンジアップを右手一本ですくい上げ、ライトスタンドへ起死回生の同点ホームランを放った。
頼れる4番の一振りで侍ジャパンが3点のビハインドを追いついた。
『Amazon Prime Video』(プライム・ビデオ)で解説を務めている里崎智也氏は「完璧」のひと言で、吉田の一発を称賛。福留孝介氏は「その前の1球で、同じ球を空振りしていた。その球を対応してる。すごい」と、吉田の対応力に感嘆の声を漏らした。
テレビ中継している「TBS」で解説を務めている槙原寛己氏と佐々木主浩氏からは「真骨頂ですね」と、一振りで試合を振り出しに戻した吉田のバッティングを褒め称えた。
構成●THE DIGEST編集部
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