侍ジャパンの山川穂高（西武）が自身のツイッターを更新。ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で米フロリダ州のマイアミを訪れた際に流れたインターネット上の噂や一部の報道を否定した。
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　WBCでは2009年以来３大会ぶりの優勝に貢献し、昨日日本に帰国した山川。一夜明けたこの日、「俺は強盗もしてないし生牡蠣もたべてねぇー！！！！優勝おめでとう」と強く訴えた。

　今大会での休養日には、大城卓三（巨人）、中野拓夢（阪神）、牧原大成（ソフトバンク）と現地の宝石店で買い物を楽しんだ山川。その時の映像がSNSで拡散されると、「強盗みたい」と揶揄される形に。さらに、アメリカとの決勝戦の前には生牡蠣を食したとも報じられ、とんだ災難に見舞われていた。

　この背番号33の報告を受け、ファンも安堵。「あの山川穂高が生牡蠣食べるわけなかろう！！と思ってました」「どこからあの牡蠣食べた話が出たんでしょう(笑)」「生牡蠣は信じちゃってました」「報道を鵜呑みにしてしまってごめんなさい」などのコメントが寄せられている。
  　今大会では、３試合に出場して５打数１安打２打点をマークした山川。準決勝のメキシコ戦では、犠牲フライで貴重な１点をもぎ取るなど存在感を見せた。

構成●THE DIGEST編集部

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