連日の特大アーチだ。
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地4月3日、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に3番・指名打者で先発出場。5回の第3打席で2ランホームランを放った。
2-2の同点で迎えた5回表の攻撃。四球のマイク・トラウトを一塁に置いて、打席に入った大谷は、対峙したジョージ・カービーの3球目のチェンジアップをすくい上げると、鋭い打球が右中間スタンドに着弾。飛距離431フィート(約131メートル)で、前日のオークランド・アスレティックス戦で放った447フィート(約136メートル)の一発に続く特大弾となった。この2ランでエンジェルスは4-2と勝ち越した。
この一発に現地メディアも即座に反応。米メディア『FOXスポーツ』が公式ツイッターで「大谷翔平がリードをもたらす一発を打ち上げた!」と綴れば、米専門サイト『talkin'baseball』は「ショウヘイのムーンショットだ!」と言及。さらに、エンジェルス番記者のブレント・マグワイア氏も「大谷翔平が粉砕した! 431フィート、110.3マイル(約178キロ)の打球」と綴っている。
試合は6回を終えて、エンジェルスが4-3とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平の130m超の2ランアーチ!
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ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地4月3日、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に3番・指名打者で先発出場。5回の第3打席で2ランホームランを放った。
2-2の同点で迎えた5回表の攻撃。四球のマイク・トラウトを一塁に置いて、打席に入った大谷は、対峙したジョージ・カービーの3球目のチェンジアップをすくい上げると、鋭い打球が右中間スタンドに着弾。飛距離431フィート(約131メートル)で、前日のオークランド・アスレティックス戦で放った447フィート(約136メートル)の一発に続く特大弾となった。この2ランでエンジェルスは4-2と勝ち越した。
この一発に現地メディアも即座に反応。米メディア『FOXスポーツ』が公式ツイッターで「大谷翔平がリードをもたらす一発を打ち上げた!」と綴れば、米専門サイト『talkin'baseball』は「ショウヘイのムーンショットだ!」と言及。さらに、エンジェルス番記者のブレント・マグワイア氏も「大谷翔平が粉砕した! 431フィート、110.3マイル(約178キロ)の打球」と綴っている。
試合は6回を終えて、エンジェルスが4-3とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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