現地4月17日にフェンウェイ・パークで開催されるボストン・レッドソックス戦で、侍ジャパンとして世界一を手にした大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)と吉田正尚(レッドソックス)が直接対決をする。
【画像】WBC以来の再開を果たす大谷翔平と吉田正尚の姿
先月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、共に日の丸を背負って戦った両雄は、前日の同カードの試合前にWBC以来の再会を果たした。球場の外野で互いに歩み寄ったふたりは、握手を交わしたのだ。
その貴重な姿に米記者らも興奮しているようで、レッドソックス専門ポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』のホスト、タイラー・ミリケン氏は「チームジャパンでWBCを制したマサタカ・ヨシダとショウヘイ・オオタニがフェンウェイで再会!たまらん!」と熱狂ぶりを伝えた。
レッドソックスとの4連戦のうち、すでに3連敗を喫したエンジェルスは連敗ストップをかけ、現地17日に大谷がマウンドに立つ。一方、右太もも裏張りを訴え4試合連続欠場した吉田は、同16日の試合から復帰した。
ボストンマラソン開催に伴い、午前中に開始される17日のゲーム。二刀流として今季絶好調の大谷が支配するか。はたまた名門チームのルーキーが卓越した打撃センスを見せつけるか。世界の目が注目する。
構成●THE DIGEST編集部
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レッドソックスとの4連戦のうち、すでに3連敗を喫したエンジェルスは連敗ストップをかけ、現地17日に大谷がマウンドに立つ。一方、右太もも裏張りを訴え4試合連続欠場した吉田は、同16日の試合から復帰した。
ボストンマラソン開催に伴い、午前中に開始される17日のゲーム。二刀流として今季絶好調の大谷が支配するか。はたまた名門チームのルーキーが卓越した打撃センスを見せつけるか。世界の目が注目する。
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