現地時間４月22日、オークランド・アスレティックスの藤浪晋太郎が、敵地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に先発登板。２回1/3（72球）を投げ、被安打７、２奪三振、与四球３、８失点で開幕４連敗を喫した。
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　初回で先頭打者マーカス・セミエンに四球を与えると、４番アドリス・ガルシアに同点２ランを許す。続く２回には９番レオディ・タベラスにセンターへの二塁打、セミエンに左前適時打を浴びるなど、この回５失点。３回にマウンドに上がったものの、四球や暴投などで制球が定まらず、１死三塁となったところで降板した。

　ついには通算防御率14.40となった藤浪にSNSでは嘆きの声が続出。「またダメやったんか？」「あまりにも酷すぎる」「なんでこんな成績なのか」「そろそろ限界のようだ」「中継ぎ転向しないか？」「俺はそれでも応援するぞ」「頑張れ負けるな藤浪晋太郎！」など様々なコメントが寄せられている。
  　なお、アスレティックスはレンジャーズに３対18と大敗。４勝17敗の借金13でア・リーグ西地区の最下位に沈んでいる。ここからなんとか巻き返しを図りたいところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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