現地時間5月2日、ボストン・レッドソックスの吉田正尚は、本拠地で行なわれたトロント・ブルージェイズ戦に「6番・指名打者」でスタメン出場。第2打席で5号ソロを放つなど3打数2安打2打点と躍動し、7対6でのチームの勝利に貢献した。
【動画】吉田正尚が菊池雄星から放った"豪快5号"をチェック
2対0とリードして迎えた4回裏、1死走者なしの場面だ。相手先発左腕・菊池雄星と対峙した背番号7は、カウント3-1からの5球目のフォーシームを見逃さずに捉え、右中間の自軍ブルペンに叩き込んだ。打球速度103.1マイル(約165.9キロ)、打球角度34度、飛距離392フィート(約119.5メートル)の豪快弾だった。
この29歳の一発をMLB公式のツイッターが動画で紹介すると、米フォロワーから「信じられない」「バケモンかよ!」「史上最高の打者!」「日本の偉大なプレーヤー」「ヒデキ・マツイを彷彿させる」「新人王を獲得することを祈っているよ」など絶賛するコメントが相次いで寄せられた。
これで連続試合安打を「12」に伸ばした吉田。打率も.298とぐんぐん上昇中で、今後も完全にトップフォームを取り戻した"マッチョマン"の打棒から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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