専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

「ヨシダは守備が下手だと聞いていた」レッテルを覆した吉田正尚の“華麗な超絶キャッチ”に米記者驚き!「キャリアで最高のプレー」

THE DIGEST編集部

2023.04.27

攻守で存在感を放つ吉田。6回には、迫力のダイビングキャッチでチームを救った。(C)Getty Images

攻守で存在感を放つ吉田。6回には、迫力のダイビングキャッチでチームを救った。(C)Getty Images

 現地時間4月26日、ボストン・レッドソックスの吉田正尚は、敵地で行なわれたボルティモア・オリオールズ戦に「4番・左翼」でスタメン出場。チームは2対6と敗戦したものの、6回のファインプレーが話題となっている。
【動画】素晴らしい身体能力!吉田正尚の華麗なダイビングキャッチ

 2対4と2点リードされた6回1死満塁の場面だ。吉田は、相手3番のアンソニー・サンタンデアーがレフト方向へ放ったライナー性の打球を全速力で追いかけ、ダイビングキャッチ。抜ければ大量失点の可能性もあったが、迫力のプレーでピンチを切り抜けた。

 この背番号7が魅せた“超絶キャッチ”に米メディア『Barstool Sports』のジャレッド・カラビス記者も驚きを隠せない。「マサタカ・ヨシダは守備が下手だと聞いていた」と動画を掲載するとともに、ネガティブなレッテルを覆した吉田に賛辞を贈っている。

 また、地元紙『Boston Herald』のマック・セルロ記者も反応。「マサタカ・ヨシダは、レッドソックスのキャリアのなかで、最高のディフェンスプレーを見せた。素晴らしいダイビングキャッチでチームを救った」と称えている。
 
 なお、この日は4号ソロを放ち、4打数1安打1打点をマークした吉田。攻守で存在感を発揮する“マッチョマン”から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「どこまでもエリートだ!」大谷翔平の“図抜けた身体能力”に米驚愕!あわや大惨事のシーンに「心臓発作が起こる」の声も

【関連記事】「なんてこったぁ!」大谷翔平の同僚たちが披露した斬新な“サムライTシャツ”が話題に!「超カッコイイじゃん」

【関連記事】「今でも後悔している」WBCで話題をさらったMLB公式記者が告白!大阪でどうしても手に入れたかったものは?
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号