専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

「驚異的な数字に感動」「日本の誇りだ!」大谷翔平が新たな“金字塔”を打ち立てる!ベーブ・ルース以来「500奪三振 &100本塁打」を達成

THE DIGEST編集部

2023.05.04

カーディナルス打線から13奪三振を記録した大谷。通算500Kに達した。(C)Getty Images

カーディナルス打線から13奪三振を記録した大谷。通算500Kに達した。(C)Getty Images

 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が、また新たな“金字塔”を打ち立てた。

 現地5月3日に行なわれたセントルイス・カーディナルス戦で「3番・投手兼DH」でスタメン出場した大谷は、5回(97球)を投げ、被安打5、与四死球2、13奪三振、4失点を記録。今季初の黒星と思われたが、チームは9回に逆転に成功し、勝敗はつかなかった。

【動画】今日も“ショータイム”! 大谷の13Kをプレーバック

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、共闘したラーズ・ヌートバー(カーディナルス)との直接対決が実現した同ゲーム。注目の勝負は3度訪れ、いずれもヌートバーの三振に終わり、大谷に軍配が上がった。

 そんな背番号17はこの日、カーディナルス打線に2本のホームランを許す一方で、13個の三振を奪い、「メジャー通算500奪三振」を達成。ベーブ・ルース以来、史上2人目の「500奪三振&100本塁打」という快挙を成し遂げたのだ。
 
 またしても伝説的名手に並ぶ数字をマークした28歳。これにはファンも驚きを隠せず、「凄すぎる大谷さん」「驚異的な数字に感動」「日本の誇りだ!」「もう人間を超えて神になってる」「もう生きる伝説だな…」「そろそろ塗り替える記録がなくなりつつあるんかねえ?」など、ネット上は歓喜に沸いた。

 投打両面で話題をふりまく大谷。はたして次はどんなパフォーマンスを披露してくれるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「投手を陥れようとしている!」カーディナルス強打者の“悪行”を米記者が指摘!ピッチクロック違反を誘うも、大谷翔平には「通用しない!」

【関連記事】「バカげているよ!」大谷翔平が放った豪快7号ソロの“美しき放物線画像”に米メディアが唖然!

【関連記事】「みんなに愛されるわけだ」大谷翔平が僚友に願掛けした“おまじないバット”の実画像登場に日米ファン反響!「文字が可愛すぎ」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号