ボストン・レッドソックスの吉田正尚がいきなりやってのけた。
現地5月4日、レッドソックスが本拠地にトロント・ブルージェイズを迎えた一戦で、吉田は「2番・レフト」で先発出場。その1回裏だった。
【最新動画】吉田正尚が放った豪快6号ソロ&鮮烈タイムリーをチェック!
1死ランナーなしで迎えた第1打席、吉田は相手エースのケビン・ゴーズマンが投じた初球のフォーシームをジャストミート。打球はぐんぐん伸びて右中間スタンドに飛び込む6号ソロとなった。打球速度101.6マイル(約163.5キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)の豪快弾だ。
さっそく連続安打試合数を「14」に伸ばし、現時点でのMLB最長記録をキープ。米スポーツ専門局『FOX Sports』のアナリストであるベン・バーランダー氏がツイッター上で「マッチョマン、マサは阻止不能!」と興奮ぶりを示せば、レッドソックス専門ポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』で司会を務めるタイラー・ミリケン氏は「マサタカ・ヨシダ、すげぇよ!」と手放しで称賛した。
さらに2回裏、2死3塁の局面で訪れた第2打席でも吉田が異彩を放つ。今度は綺麗にライト前へタイムリーヒットを放って、4試合連続のマルチ安打を記録。第3打席でも適時打を決め、5打数3安打3打点の大暴れだ。これで打率.317、6本塁打、打点24に達した。
レッドソックスは11対5で勝利を収め、今季初の6連勝を飾っている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日々更新! 日本の至宝・大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショットを公開!
【画像】WBCでも躍動!台湾プロ野球を沸かせる超人気チア、リン・シャンの悩殺ショットを一挙公開!
現地5月4日、レッドソックスが本拠地にトロント・ブルージェイズを迎えた一戦で、吉田は「2番・レフト」で先発出場。その1回裏だった。
【最新動画】吉田正尚が放った豪快6号ソロ&鮮烈タイムリーをチェック!
1死ランナーなしで迎えた第1打席、吉田は相手エースのケビン・ゴーズマンが投じた初球のフォーシームをジャストミート。打球はぐんぐん伸びて右中間スタンドに飛び込む6号ソロとなった。打球速度101.6マイル(約163.5キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)の豪快弾だ。
さっそく連続安打試合数を「14」に伸ばし、現時点でのMLB最長記録をキープ。米スポーツ専門局『FOX Sports』のアナリストであるベン・バーランダー氏がツイッター上で「マッチョマン、マサは阻止不能!」と興奮ぶりを示せば、レッドソックス専門ポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』で司会を務めるタイラー・ミリケン氏は「マサタカ・ヨシダ、すげぇよ!」と手放しで称賛した。
さらに2回裏、2死3塁の局面で訪れた第2打席でも吉田が異彩を放つ。今度は綺麗にライト前へタイムリーヒットを放って、4試合連続のマルチ安打を記録。第3打席でも適時打を決め、5打数3安打3打点の大暴れだ。これで打率.317、6本塁打、打点24に達した。
レッドソックスは11対5で勝利を収め、今季初の6連勝を飾っている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日々更新! 日本の至宝・大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショットを公開!
【画像】WBCでも躍動!台湾プロ野球を沸かせる超人気チア、リン・シャンの悩殺ショットを一挙公開!