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吉田正尚の“ハイウエストな履きこなし術”に米記者がツッコミ! 「打率」とともに「ズボン」も上昇!「1インチずつ胸に近づいている」

THE DIGEST編集部

2023.05.04

打率が上がるたびに、スボンのベルト位置も徐々に上に移動!? そんな吉田の履きこなし術に米記者が注目した。(C)Getty Images

打率が上がるたびに、スボンのベルト位置も徐々に上に移動!? そんな吉田の履きこなし術に米記者が注目した。(C)Getty Images

 吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の“ユニホーム着こなし術”に米記者が熱視線を注ぐ。

 現地5月3日、本拠地フェンウェイ・パークで開催されたトロント・ブルージェイズ戦に「2番・レフト」で先発出場した吉田は、5打数2安打2打点を記録。4月20日から継続する連続試合安打を「13」に伸ばした。

 前日の同カードでは菊池雄星から5号アーチを放つなど勢いに乗るルーキーは、6回1死三塁の場面で、投手の足元を強襲する内野安打で1打点を挙げる。さらに7回2死一、二塁で迎えた第5打席では、レフトへの適時二塁打を放ち、マルチ安打とした。

 打率は「.303」と3割の大台に乗せたスラッガーのハイパフォーマンスは、今や米国においても連日のように取り上げられている。注目度が日に日に増すなか、米スポーツベッティングサイト『DraftKings』のジャレッド・カラビス記者は、彼のトレードマークである「ハイウエスト」に履きこなしたズボンに目を向けた。
 
 同記者は、「マサタカ・ヨシダは連続安打を伸ばすたびに、ズボンが1インチずつ胸に近づいているようだ」とツッコミを入れたうえで、「マサのようにハイセンスな野球選手は他にいない」と称えた。

 日本時代から変わらぬスタイルを貫く29歳。連続安打記録とともに、ズボンの履きこなし術にも世界が注目している。

構成●THE DIGEST編集部

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