日本野球界が誇る至宝がまたしてもやってのけた。
現地5月15日、ロサンゼルス・エンジェルスは敵地でボルティモア・オリオールズと戦い、9対5で勝利した。大谷翔平は「3番・DH兼投手」で今季9回目の二刀流登板。7回を投げて3つの本塁打を浴びるなど5失点を喫するも、打線の援護に支えられて今季5勝目(1敗)を挙げた。
一方、打っては豪快3ランを含む5打数4安打3打点1四球と大暴れで、あと2塁打が出ていればサイクルヒット達成だったが、最終打席はシングルに終わっている。
そんな奮迅のパフォーマンスを披露した大谷が、ふたたび新たな快挙を成し遂げたようだ。MLB公式サイトでデータ部門に精通するサラ・ラングス記者がツイッターを更新。大谷はオリオールズ戦で四球を含めて5度出塁しているが、これは投手としては59年ぶりの記録だという。
ラング記者は「ショウヘイ・オオタニは投手として出場した試合で5回以上の出塁を果たした。これは1964年9月26日にメル・ストットルマイヤーが記録して以来となる」と伝え、「ちなみにそれを超える6回を記録した投手は過去にわずか3人だけだ」と記し、いずれも1950年代のデータを紐解いて紹介している。
先日は「500奪三振+100本塁打」でベーブ・ルースの偉業に並んだばかり。まだまだ二刀流スターは新たな金字塔を打ち立てていってくれるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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一方、打っては豪快3ランを含む5打数4安打3打点1四球と大暴れで、あと2塁打が出ていればサイクルヒット達成だったが、最終打席はシングルに終わっている。
そんな奮迅のパフォーマンスを披露した大谷が、ふたたび新たな快挙を成し遂げたようだ。MLB公式サイトでデータ部門に精通するサラ・ラングス記者がツイッターを更新。大谷はオリオールズ戦で四球を含めて5度出塁しているが、これは投手としては59年ぶりの記録だという。
ラング記者は「ショウヘイ・オオタニは投手として出場した試合で5回以上の出塁を果たした。これは1964年9月26日にメル・ストットルマイヤーが記録して以来となる」と伝え、「ちなみにそれを超える6回を記録した投手は過去にわずか3人だけだ」と記し、いずれも1950年代のデータを紐解いて紹介している。
先日は「500奪三振+100本塁打」でベーブ・ルースの偉業に並んだばかり。まだまだ二刀流スターは新たな金字塔を打ち立てていってくれるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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