ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地5月16日、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に3番・指名打者で先発出場。4打数ノーヒットに終わり、チームも3-7で敗れた。
前日にリアル二刀流で、先発登板した大谷は、3被弾するも7回を被安打4、5奪三振、5失点と粘投し今季5勝目。打っては5打数4安打3打点1HRでサイクル安打に迫る大活躍で9-4の勝利に大きく貢献した。
しかし、絶好のパフォーマンスを見せた翌日は、打って変わって快音は生まれず、オリオールズ先発のディーン・クレマーに対し、第1打席はセンターフライ、第2打席は空振り三振、第3打席も左飛に打ち取られると、第4打席も代わったシオネル・ペレスに二ゴロに打ち取られた。
試合はエンジェルスがマッケンジー・モニアクの先頭打者アーチで先制するも2回に追いつかれ、4回に3点を奪われ逆転。6回まで3-4と1点差に迫るものの、その裏に再び3点を奪われ突き放された。
構成●THE DIGEST編集部
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前日にリアル二刀流で、先発登板した大谷は、3被弾するも7回を被安打4、5奪三振、5失点と粘投し今季5勝目。打っては5打数4安打3打点1HRでサイクル安打に迫る大活躍で9-4の勝利に大きく貢献した。
しかし、絶好のパフォーマンスを見せた翌日は、打って変わって快音は生まれず、オリオールズ先発のディーン・クレマーに対し、第1打席はセンターフライ、第2打席は空振り三振、第3打席も左飛に打ち取られると、第4打席も代わったシオネル・ペレスに二ゴロに打ち取られた。
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