今季も“二刀流スター”が世界を驚かせている。
現地5月31日、シカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、3回の第2打席に14号2ラン、4回の第3打席で15号2ランと、2打席連続アーチを放った。
【動画】確信歩きを披露!大谷翔平の特大15号2ラン
前日5試合ぶりのホームランで復調の兆しを見せていた背番号17。3回1死一塁の場面で、相手先発ランス・リンの内角ストレートを鋭く振り抜いた。ぐんぐん伸びた打球は中堅フェンスを軽々と越え、完全復活を告げる2ランとなった。
さらに4回の第3打席、フルカウントからの6球目、やや高めに浮いたボールをジャストミート。これには打った本人も“確信歩き”を披露。打球速度111.8マイル(約179.9キロ)、角度30度で飛び出した打球は、459フィート(約139.9メートル)先の右翼スタンド上段に着弾した。
この2戦で3HRを記録した大谷に現地メディアも驚愕している。米放送局『Fox Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏は、「ショウヘイ・オオタニのホームランが止まらない!世界最高の野球選手がまたやってくれたよ!」と驚きを持って動画を共有。
さらに米野球データサイト『Codify Baseball』は、「ショウヘイ・オオタニは2021年以降、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)を除く、アメリカン・リーグの誰よりも多くの本塁打を放っている」と称え、さらに“投手”としての記録も評価した。
「ショウヘイ・オオタニは2021年以降、ゲリット・コール(ヤンキース)とディラン・シーズ(ホワイトソックス)を除く、アメリカン・リーグの誰よりも多くの打者から三振を奪っている」
鮮烈な印象を与える彼に、同メディアは「常軌を逸している」と賛辞を贈った。日本だけでなく、世界のメディアを驚かせる大谷。この勢いはどこまで増すだろうか。引き続き注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【記事】「笑わないんだよね…」大谷翔平の“スナック菓子写真”をバズらせたエ軍盟友が撮影秘話を明かす!「正直、申し訳ない気もする」
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現地5月31日、シカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、3回の第2打席に14号2ラン、4回の第3打席で15号2ランと、2打席連続アーチを放った。
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前日5試合ぶりのホームランで復調の兆しを見せていた背番号17。3回1死一塁の場面で、相手先発ランス・リンの内角ストレートを鋭く振り抜いた。ぐんぐん伸びた打球は中堅フェンスを軽々と越え、完全復活を告げる2ランとなった。
さらに4回の第3打席、フルカウントからの6球目、やや高めに浮いたボールをジャストミート。これには打った本人も“確信歩き”を披露。打球速度111.8マイル(約179.9キロ)、角度30度で飛び出した打球は、459フィート(約139.9メートル)先の右翼スタンド上段に着弾した。
この2戦で3HRを記録した大谷に現地メディアも驚愕している。米放送局『Fox Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏は、「ショウヘイ・オオタニのホームランが止まらない!世界最高の野球選手がまたやってくれたよ!」と驚きを持って動画を共有。
さらに米野球データサイト『Codify Baseball』は、「ショウヘイ・オオタニは2021年以降、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)を除く、アメリカン・リーグの誰よりも多くの本塁打を放っている」と称え、さらに“投手”としての記録も評価した。
「ショウヘイ・オオタニは2021年以降、ゲリット・コール(ヤンキース)とディラン・シーズ(ホワイトソックス)を除く、アメリカン・リーグの誰よりも多くの打者から三振を奪っている」
鮮烈な印象を与える彼に、同メディアは「常軌を逸している」と賛辞を贈った。日本だけでなく、世界のメディアを驚かせる大谷。この勢いはどこまで増すだろうか。引き続き注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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