大谷翔平がうっかりチームメイトの顔を叩いてしまうハプニングがあった。
地元放送局『Bally Sports West』がツイッターで紹介したのは、ロサンゼルス・エンジェルスのダグアウトだ。現地6月11日のシアトル・マリナーズ戦、その先発メンバーを送り出すハイタッチのなかで、大谷はルイス・レンヒーフォとも挨拶。ところが戻そうとした右手が、意図せずレンヒーフォの目から鼻にかけた部分をかすめてしまう格好となった。
慌てて「あ、ソーリー、ソーリー!」とばかりに、両手でレンヒーフォの顔を抑えて気遣う大谷。笑顔で頷いたレンヒーフォはその後、タオルで何度も目を覆っており、どうやら涙が止まらない様子だ。『Bally Sports West』は「おっとっと」のキャプションを添えた。
さらに、米野球データサイト『Codify』は「ショウヘイがレンヒーフォの顔面を殴っちゃった!」と報告。「ピッチングニンジャ」の異名を持つ投球アナリストのロブ・フリードマン氏は、いつもの決め球を紹介するようなトーンで「ショウヘイ・オオタニが邪悪な“鼻折り”を決めた!」と冗談めかして伝えている。
動画を見た日米のファンからは、「ショウヘイはなんでも打ってしまうんだ」「完璧な謝罪だな」「やっぱり彼はいいヤツ」「気合いを入れたんだろ」「涙を拭くルイスが可愛い」「なんだか和みました」などなど、さまざまな反応が寄せられている。
試合はエンジェルスが9対4で快勝。「2番・DH」で先発した大谷は打点こそなかったものの、5打数3安打と好調を維持している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「オオ、ソーリー!」大谷翔平がレンヒーフォの鼻をパンチして笑顔で平謝り!
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【記事】「目がハートやん!」大谷翔平と遭遇した台湾美女チア軍団が“優しき神対応”に感激!日米台で「どっちも羨ましい」「一生自慢できる」と大反響
地元放送局『Bally Sports West』がツイッターで紹介したのは、ロサンゼルス・エンジェルスのダグアウトだ。現地6月11日のシアトル・マリナーズ戦、その先発メンバーを送り出すハイタッチのなかで、大谷はルイス・レンヒーフォとも挨拶。ところが戻そうとした右手が、意図せずレンヒーフォの目から鼻にかけた部分をかすめてしまう格好となった。
慌てて「あ、ソーリー、ソーリー!」とばかりに、両手でレンヒーフォの顔を抑えて気遣う大谷。笑顔で頷いたレンヒーフォはその後、タオルで何度も目を覆っており、どうやら涙が止まらない様子だ。『Bally Sports West』は「おっとっと」のキャプションを添えた。
さらに、米野球データサイト『Codify』は「ショウヘイがレンヒーフォの顔面を殴っちゃった!」と報告。「ピッチングニンジャ」の異名を持つ投球アナリストのロブ・フリードマン氏は、いつもの決め球を紹介するようなトーンで「ショウヘイ・オオタニが邪悪な“鼻折り”を決めた!」と冗談めかして伝えている。
動画を見た日米のファンからは、「ショウヘイはなんでも打ってしまうんだ」「完璧な謝罪だな」「やっぱり彼はいいヤツ」「気合いを入れたんだろ」「涙を拭くルイスが可愛い」「なんだか和みました」などなど、さまざまな反応が寄せられている。
試合はエンジェルスが9対4で快勝。「2番・DH」で先発した大谷は打点こそなかったものの、5打数3安打と好調を維持している。
構成●THE DIGEST編集部
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