現地6月11日、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)が敵地で行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦に「3番・左翼」で出場。“華麗な守備”を披露し、小さくない話題を呼んでいる。
【動画】華麗な捕球!吉田が披露した好守備をチェック
試合後にもなお反響が止まないプレーは、4回2死一塁の場面で起きた。ビリー・マッキニー(ヤンキース)が、先発ブライアン・ベイオ(レッドソックス)が投じた外角低めのシンカーを左翼方向に打ち上げた。打球は左翼線際に落ちるかと思われたが、吉田が快足を飛ばし、スライディングをしながら捕球。華麗な守備で投手を盛り立てた。
これに公式『MLB.com』は、「マサタカ・ヨシダが守備で魅せた!」とTwitterで動画とともに公開すれば、レッドソックス公式は「ちょっとしたマサマジックだ」と驚きをもってツイート。また専門ポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』で司会を務めるタイラー・ミリケン氏は、「なんてキャッチだ!」と絶賛した。
この日は4打数ノーヒットと快音は響かなかったが、開幕から58試合で7本塁打、33打点、打率.300、OPS.842と名門球団で力を示している。守備でも存在感を放つルーキーに引き続き注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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