ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。7回に今季23本目となる豪快なソロホームランを叩き込んだ。
初回無死一塁、大谷はフルカウントからの6球目を捉えたが、惜しくもライト正面で凡退。2点をリードした第2打席は3回2死、チェンジアップにタイミングを外されて二ゴロに倒れる。
3対2と勝ち越した直後の5回2死一、三塁の第3打席は二ゴロで併殺打となりそうな当たりだったが、快速を飛ばして間一髪セーフ。貴重な打点を挙げた。
そしてエンジェルスの5点リードで迎えた7回、背番号17のバットがついに火を噴いた。初球を強振すると、打球はセンターへぐんぐん伸びていき、そのままバックスクリーンへ突き刺さる23号ソロに。打球速度110.0マイル(約177キロ)、飛距離は437フィート(約133.2メートル)の大飛球にベンチのチームメイトも手を叩いて祝福した。
大谷の記念すべきメジャー通算150号に現地も大興奮だ。エンジェルスの地元放送局『Bally Sports West』はツイッターでホームラン動画を共有。打球の行方を見届けた実況は「ビッグボーイリブ!!」と、大谷の特大弾を大きなステーキ肉に例えた。そして、「コノバーベキューハイイデスネ!」となんと日本語で表現し、「Barbecue is Good!!」と興奮を隠し切れなかった。
試合は8回表を終えて、エンジェルスが8対5で3点をリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、特大23号はバックスクリーンへ!!
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初回無死一塁、大谷はフルカウントからの6球目を捉えたが、惜しくもライト正面で凡退。2点をリードした第2打席は3回2死、チェンジアップにタイミングを外されて二ゴロに倒れる。
3対2と勝ち越した直後の5回2死一、三塁の第3打席は二ゴロで併殺打となりそうな当たりだったが、快速を飛ばして間一髪セーフ。貴重な打点を挙げた。
そしてエンジェルスの5点リードで迎えた7回、背番号17のバットがついに火を噴いた。初球を強振すると、打球はセンターへぐんぐん伸びていき、そのままバックスクリーンへ突き刺さる23号ソロに。打球速度110.0マイル(約177キロ)、飛距離は437フィート(約133.2メートル)の大飛球にベンチのチームメイトも手を叩いて祝福した。
大谷の記念すべきメジャー通算150号に現地も大興奮だ。エンジェルスの地元放送局『Bally Sports West』はツイッターでホームラン動画を共有。打球の行方を見届けた実況は「ビッグボーイリブ!!」と、大谷の特大弾を大きなステーキ肉に例えた。そして、「コノバーベキューハイイデスネ!」となんと日本語で表現し、「Barbecue is Good!!」と興奮を隠し切れなかった。
試合は8回表を終えて、エンジェルスが8対5で3点をリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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