現地6月17日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地のカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回に2試合ぶりの23号ソロを放つなど4打数1安打2打点と活躍。チームが9対10の逆転サヨナラ負けを喫するなか、本塁打数でメジャー単独トップに浮上するなど、快進撃を続けている。
この試合前、ツイッター上では二刀流スターのチーム内成績について、大きな反響が集まっていた。1886年に米国で創刊され、135年以上の歴史を持つ老舗スポーツサイト『The Sporting News』の投稿によると、「エンジェルスのチームリーダー」と文面に綴り、投打の主要スタッツで球団トップに立つ選手名を列挙。その驚くべき内容が、以下の通りだ。
得点:オオタニ
安打:オオタニ
本塁打:オオタニ
四球:オオタニ
打点:オオタニ
盗塁:オオタニ
打率:オオタニ
出塁率:オオタニ
長打率:オオタニ
OPS:オオタニ
勝利数:オオタニ
防御率:オオタニ
奪三振:オオタニ
なんと、大谷ひとりがチーム内のほぼ全スタッツで首位を走っている異例な状況なのだ。これには、他の現地メディアからも様々な反応が上がる。米スポーツ専門局『ESPN』は、「ショウヘイ・オオタニはエンジェルスを背負っている」と呟くと、米スポーツネットワーク『Bally Sports』は、同様の文面に「#ShoTime」とハッシュタグを添えていた。
なお上記のスタッツはすべて、試合後もチーム内トップを維持している。さらにこの日は、日本人選手として松井秀喜氏(175本)に続く2人目のメジャー通算150号に到達。6月に入ってから8本塁打と勢いはますます加速しており、米球界における異才の存在感は増すばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】球団史上最速MLB通算150号を放った大谷翔平!!
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この試合前、ツイッター上では二刀流スターのチーム内成績について、大きな反響が集まっていた。1886年に米国で創刊され、135年以上の歴史を持つ老舗スポーツサイト『The Sporting News』の投稿によると、「エンジェルスのチームリーダー」と文面に綴り、投打の主要スタッツで球団トップに立つ選手名を列挙。その驚くべき内容が、以下の通りだ。
得点:オオタニ
安打:オオタニ
本塁打:オオタニ
四球:オオタニ
打点:オオタニ
盗塁:オオタニ
打率:オオタニ
出塁率:オオタニ
長打率:オオタニ
OPS:オオタニ
勝利数:オオタニ
防御率:オオタニ
奪三振:オオタニ
なんと、大谷ひとりがチーム内のほぼ全スタッツで首位を走っている異例な状況なのだ。これには、他の現地メディアからも様々な反応が上がる。米スポーツ専門局『ESPN』は、「ショウヘイ・オオタニはエンジェルスを背負っている」と呟くと、米スポーツネットワーク『Bally Sports』は、同様の文面に「#ShoTime」とハッシュタグを添えていた。
なお上記のスタッツはすべて、試合後もチーム内トップを維持している。さらにこの日は、日本人選手として松井秀喜氏(175本)に続く2人目のメジャー通算150号に到達。6月に入ってから8本塁打と勢いはますます加速しており、米球界における異才の存在感は増すばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
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