ヨーロッパ・サッカーの2022－23シーズンが終了し、オフシーズンを迎えた多くの選手たちは海や太陽を求めてバカンスに旅立っている。

　旅行先は、スペインのイビサ島やイタリアのサルデーニャ島、南フランスのコート・ダジュール、インド洋に浮かぶ楽園モルディブなどが定番の中、米国をバカンス先に選ぶ選手も増えている。

【PHOTO】WBCのヒーローはメジャー開幕後も全開！ 日々輝く大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット！（Part2） 　セリエAのトリノに所属するイタリア代表DFアレッサンドロ・ブオンジョルノは、MLBニューヨーク・ヤンキースの本拠地、ヤンキー・スタジアムで撮影した写真をSNSに投稿。トリノでの背番号４にちなみ、ルー・ゲーリッグが付けていた永久欠番４のピンストライプのユニホームに袖を通して、「Let’s go Yankees」とメッセージを添えた。

　チェルシー所属のイングランド代表MFコナー・ギャラガーは、両親と恋人のアイン・メイ・ケネディさんと一緒に、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムへ。定番の応援グッズ「フォームフィンガー」を手に、ベースボール観戦を楽しんだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】ヤンキー・スタジアムを訪れた伊代表DFブオンジョルノ

【画像】恋人とドジャー・スタジアムで野球を観戦した英代表MFギャラガー

【関連記事】「すっごいド迫力！」大谷翔平の打球音がエグすぎる“単独トップ26号”に驚嘆の声続出！「この世のものとは思えない」